Table of Contents
この記事について
この記事は、「【FF14】ライトちゃんでも行ってみたい『ヴァリアントダンジョン 六根山(ろっこんせん)』の予習メモ。」です。
早速知り合いで突っ込んできたので、その時の内容で、あくまでライトちゃん向けの初見用ネタバレなし系の予習めもを残しておきます。
結論からいうと、初見の場合の難易度は、ボスで範囲攻撃のたびに数人死んで、そこからレイズで回して勝ったりとか、だったので身内で行く場合は、揉めないように準備をしていったほうが良いかもしれません。
『ヴァリアントダンジョン シラディハ六根山』とは
『ヴァリアントダンジョン 六根山(ろっこんせん)』とは、パッチ6.45で実装された4人用のダンジョンですね。
エキスパートルーレットや、レベリングルーレットとかに入っているいわゆる通常のIDとは異なり、内部にかなりの数の分岐があり、最終的には12くらいのゴールが有るようです。
内部の経路でクロスしないという前提では、入り口から既に3箇所に分岐するため、そこからさらに4箇所つづ分岐すると数が合いますね。
また、内部では、後述するヴァリアントアクションという特殊アクションがあり、これがかなりぶっ壊れた性能のため、規定の4人以下でもクリアできるようです。
開放方法とか
解放方法は、オールド・シャーレアン (X:12.0 Y:13.3)のNPCシャロー・ムアーで『紫洲六根山珍道中』」というクエストです。
解放条件は、メインクエスト「暁月のフィナーレ」をコンプリートかつ、オールド・シャーレアン (X:11.9 Y:13.3) にいるNPC“オスモン”に一度話しかけるです。
余談ですが、前回のシラディハ水道のクリアは不要のようです。
前準備とか
ヴァリアントアクションのセット
ヴァリアントアクションのセットは、ほぼ必須だと思います。
特に初見4人とかの場合は、主にボスで壊滅必死のためですね。
ヴァリアントアクションの効果は、どれもぶっ壊れており、これをセットしているか否かで、難易度が全く変わってしまいます。
特にヴァリアント・レイズは、4人で相互に蘇生ができるので強すぎだと思います。
ヴァリアントアクションのセットは、コンテンツの解放後に、コンテンツ情報の特殊ダンジョン探索を開いて、『ヴァリアントアクションを設定』で設定することができます。
ヴァリアントアクションは、一人2つまで設定できるので、自分の挑むロールで選択な可能なものを設定します。
なお、間違えてセットしても中で変更可能です。
ヒーラ以外は、よく分からなかったらヴァリアント・ランパートと、ヴァリアント・ケアルを入れておいて、ボスで良く分からないギミックが来たら、両方押しておくと、かなり死ににくくなります。
ただ、これだと立て直しができなくなってしまうので、多少腕に自信がある場合は、ヴァリアント・ランパートを抜いて、ヴァリアント・レイズを入れておくと、ほぼ永久にゾンビアタックで回せます。
ヴァリアント・ケアル
ぶっ壊れで、MPを消費しない上に、インスタントなので走りながら打てます。
効果は、HPをかなり回復して、リジェネ効果までついてきます。
DPSロールの場合は、結構お勧めです。
ヴァリアント・アルティメイタム
ヴァリアント・レイズ
こちらもぶっ壊れで、MPを消費しない上に、詠唱8秒、リキャスト30秒で永久に蘇生できます。
ヴァリアント・スピリットダート
ヴァリアント・ランパート
効果的には地味なのですが、バリア+被ダメ減少なので、効果中はよほどのことがない限り即死しなくなります。
ヴァリアントケアルと組み合わせると、デバフスタック系や、即死系以外のギミックはほぼ無視できます。
装備
コンテンツの装備のIL制限は605ですが、ILシンクは665なので、強い装備があれば、あるほど当然それに越したことはないです。
可能であれば、なるべく装備の整っているジョブで行ったほうが良いのかもしれませんね。
なお、ILが低いと、1ミスで普通に即死したりします。
可能なら、武器は、今流行のマンダヴィルウェポン辺りを用意して、一部神曲装備でいけると、楽かもしれません。
道中とか
道中とかの注意点としては、ボズヤとかと同様で、個人用の報酬である個人戦利品箱があります。
個人戦利品箱の中身は、とりあえず見かけた範囲では、新実装の家具と、ハズレのマジックプリズム系アイテムのマジックプリズム:鬼火辺りでしょうか。
特にボス後のものは、おしゃれ装備等と交換できる六根山の遺物が取れるので、絶対に忘れないように自分で開けるのがお勧めです。
ギミックとか
道中のギミックとかについては、詰まったら、だいたいダンジョン内に調べられるところがあったりします。
場所によっては、この処理の仕方で、ルートが分岐するようです。
良く分からない場合は、他の人に任せたほうが良さそうですね。
戦闘とか
とはいっても予習用のネタバレなしなので、ほぼ何も書けないのですが。
雑魚は適当でOKです。
ただ、私が行ったルートでは、シラディハ水道より難しくなっていた印象です。
というのも、あちらのように単純な範囲攻撃のオンパレードではなくなっています。
印象に残ったギミックは、例えば、付与されたデバフに対応する塔を適切に処理しないと、状態異常でオコジョ?のような動物にされてしばらく何もできなくなったした奴でしょうか。
困ったら、ボスのキャストバーと、自分のデバフ欄を見て、喰らった攻撃から、処理方法を想像する感じが有効だと思います。
どうしてもハマりそうな時は、ヴァリアント・ランパートを使ってヴァリアント・ケアルを自分に連打しておいたりすると、ちょっと安心です。
報酬とか
報酬とかについては、前述の個人用戦利品箱の中身と、前述の六根山の遺物を集めて外で交換できるものの2系統があります。
六根山の遺物で交換できるものは、おしゃれ用の装備や、エモートのようです。
ざっくりとは以下のような感じです。
- 紫洲武人烏帽子
- 紫洲武人直垂
- 紫洲武人切袴
- 紫洲緒太草履
- 紫洲御前
- 紫洲御前小袿
- 紫洲御前袴
- ミラージュ・ローズカラースペクタクルズ
- 演技教本文献と見比べる
- ヘアカタログ:ラフミディアム
- オーケストリオン譜:辺境の乱戦
紫洲武人は、ちょっと渋い感じの貴族用みたいな和服のようですね。
結構趣味が分かれそうです。
ちなみに、六根山の遺物は、1週で3個(中ボス後の箱で1個、ラスボスの箱で2個)しかもらえないようで、全部揃えるには、かなりの回数回らないとダメなようです。
必要数が一番多いのは18個の『紫洲武人直垂 』で6週とかですね。
余談ですが、シラディハ水道の胴交換は、確か、27個とかだったので、それよりはずいぶん少なめです。
ただ、踏破報酬として、普通に因果40、神曲25がもらえるため、エキルレの代わりや、マンダヴィルウェポンの作成用に回しても良いかもしれません。
こちらも余談ですが、シラディハ水道は、減額されて神曲15とか、微妙に違う感じになっています。
何でですかね。
詳細は、実装当時のSSがついている下記を参照です。
https://neko14.com/2022/10/19/post-4644/
ちなみに、たまたま通りすがった某ららへるFCの知り合いのレジェンドの方が乗っていたのですが。
ノーマル12ルートの踏破アチーブ褒章は、今回もマウントだそうです。
せっかくなので撮影させてもらいました。
なんか日本妖怪ですかね。
まとめ
とりあえず景色がめちゃくちゃきれいで、京都旅行辺りに行った気分になります。
音楽も好みですね。
最新記事 by nekoneko14 (全て見る)
- 【FF14】星芒祭2024は撮影スポットが開放になるイベントでした。 - 2024年12月22日
- 【FF14】滅アライアンスレイド「滅暗闇の雲激闘戦」の報酬は、最終装備がありそうです。 - 2024年12月19日
- 【FF14】ニトウィケって誰だっけから入るお得意様取引・ニトウィケ攻略めも。 - 2024年12月18日