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この記事について
この記事は、『【FF14】ライトちゃんでも行きたい万魔殿パンデモニウム零式:天獄編・2層攻略めも。』です。
とりあえずクリアしてみたので、その時の内容を、ライトちゃん視点でめもしておこうと思います。
一応最後に、初回クリア時のボロボロのクリア動画(ヒラ視点)もつけておきます。
今から行くんだけどみたいに時間がない場合は、良く分からないギミックの『処理』という項目だけ見るのがお勧めです。
死んだらリスタート前に書き足したりしていためもがベースなので、『めも』の項目は、死んだところで眺めると解法があったりすると思います。
動画
今回も、普通にぬけまるさんのを見てから行きました。
字幕が邪魔な場合は、設定から消すと良いと思います。
今回の場合は、基本的にぬけまる式で書いていきます。
マクロ
2層も攻略法が乱立してる感じで、混ぜると危険な感じになっています。
パンデモニックボンドの1回目は、左右島どっちにいくか、分担によって変わったりします。
終わった後の回復が楽が都合で、ここは別にFFO式でも良い気がしますが。
特に事故が多いのがパンデモニックタレットで、マクロでも最後の1行で斜め吹っ飛びありのパーティとなしのパーティがあります。
/p ■ ヘビーウェブ、グランドウェブ
/p 左TH 右DPS(1回目扇北、2回目南)
/p ■尖脚 西MT 東ST
/p ■パンデモニックピラー
/p ST H1 MT
/p D1 H2 D2
/p D3 D4
/p ■スピットウェブ(後半Tが左右に飛ばされているときはD1D2と交換)
/p D1 MT ST D2
/p H1
/p D3 D4
/p H2
/p ■タレット(偏ったら平行移動)
/p 左 H1MT→ D3MT→ D1MT→MT
/p 右 H2ST → D4ST → D2ST →ST
/p ■ボンド(半面焼き時は44と一緒)
/p ◇ダブル(22) │ ◇クアドラ(44)
/p MT組:ST組 │ TH組:DPS組
/p MT ST │ MT D1
/p D1 D2 │ ST D2
/p H1 H2 │ H1 D3
/p D3 D4 │ H2 D4
/p ■魔殿の震撃ボンド
/p ◇ダブル(22)MT組:ST組
/p D1 MT / ST D2
/p D3 H1 / H2 D4
/p ◇クアドラ(44)TH組:DPS組
/p MT ST / D1 D2
/p H1 H2 / D3 D4
フィールドマーカー
かなりいろんなパターンを見るのですが、基本的にギミックの処理位置に置かれている場合が多いです。
フィールド一番北側のA、Bは、扇状範囲を捨てたりする場合に使います。
左右島にマーカーがある場合は、4:4頭割りの集合位置です。
南側にマーカー1~3がある場合は、激震前の糸張り2回目の集合位置だったりします。
全体概要
概要
2層の概要としては、覚える要素が少なく、単純なギミックの組み合わせの繰り返しということで、一見簡単に見えます。
しかし、移動は単純なものの位置の精度はかなり試される感じになっており、立ち位置が1ららへるずれただけでワイプ確定になったりします。
キーギミックは、独自ギミックのパンデモニックタレットや、魔殿の震撃と言いたいところですが、個人的には別です。
内容的には本当に大したことがないのですが、個人的なキーギミックは、パンデモニックレイ+パンデモニックボンドという通称ボンド3回目のところですね。
ここが100%できるようになれば、おそらくクリアできます。
なお、細かいチェックを何度もされる感じなので、さすがに1層のように運や勢いではクリアできなくなっています。
DSPとか
動画とかではあんまりいらないとか言われていますが、現状のILの大体の野良の平均レベルだとかなりぎりぎりの感じです。
そりゃ、レジェンド8人集めてきた配信固定なら楽でしょうが。
理由は、LBを魔殿の震撃に使用してしまう都合だと思います。
実際に、うちがクリアするまででも、3回くらい10%以下の時間切れを見ており、全身新式のDPSでも並みの4人とかだと、ノーミスでちょうどくらいなんじゃないかと思います。
下のSSの場合は、この後、時間切れ攻撃が発動し、残り2%くらいで全滅します。
このため、時間切れ攻撃の開始時で、3%くらいまでは削っておきたい感じでしょうか。
今回参考に張ったうちの初回クリア動画でも、多分3回くらいしか死んでないのですが、時間切れ詠唱中のギリギリで勝利です。
最初から魔殿の震撃をタンクLBなしで練習して、近接LB3とLB1か2辺りを叩き込むのも普通に作戦としてはありだと思います。
これだと、ヒラLBで起こしてもクリアできますしね。
回復とか
今回は、ヒラで行ってる感を出しておこうかなと思ったので、一応4か所くらい挙げておきます、
1か所目は、やはりアルテマが地味に非常に痛いです。
白魔だと、リタージ・オブ・ベルを遅置きにしておくと、ほぼ吸収してくれます。
偶数回は、テンパランスと、アサイラムとかでも良いと思います。
2か所目は、ヘビーウェブで糸を切った人のケアですかね。
ヘビーウェブで糸を切った人には、かなりの強Dotが残るので、普通は回復したりするのですが。
連続ギミックの都合で、範囲回復をしておしまいにして置いたら、その後のギミックで耐えきれなかったみたいなパターンが結構ありました。
具体的には、ディバイドウィングの左右島パターンのところで、ぬけまる系の処理だと、DPSがヒラから遠い位置で線を切っています。
都合で、合流時には瀕死になったりしており、そのまま次のギミックへの全体戻しとかすると、デバフ対象者の戻しが足りなくて死んだりします。
魔殿の震撃前も同じですね。
3か所目は、魔殿の震撃ですかね。
タンクLB法の場合であっても、タイミング次第でLBを使う前と、LBが切れた後は大ダメージが来るので、タンクのHPは結構見ておいた方が良いかもしれません。
実際あったパターンでは、タンクLBを使うのが遅くてタンクが溶けて全滅したみたいなパターンでしょうか。
タンクだけ死んで、その後のパンデモニックボンドが処理できなかったみたいなパターンもありました。
あそこまで行ってワイプは非常にもったいないので、どうにかしたいですね。
4か所目は、厳密には回復ではないのですが、パンデモニックメルトンで即死パターンがあったので、ヒラ用にメモしておきます。
なんか状況は良く分からないのですが、おそらく素受けで、パンデモニックメルトンの直線攻撃を受けたときに、ギリギリ最大HP以上のダメージを受けて謎の即死をしたパターンがありました。
後半のパンデモニックメルトンは、誰も軽減を入れてなかったりするパターンがあるので、怖い場合は、自分に軽減かバリアを張ってから受けると安全だと思います。
前半
アルテマ
概要
全体攻撃+Dotです。
Dotが非常に痛いので、継続回復系で戻す感じになると思います。
めも
白魔だと、発動後のリタージ・オブ・ベルが刺さる箇所だと思います。
ソウルグラスプが来ている場合は、ついでにタンクも戻してくれます。
戻ってきてないときは、テンパランスとアサイラム辺りでも良いと思います。
ソウルグラスプ
概要
ヘイト1位に二人用の頭割り攻撃x4回です。
タンクが無敵を挟んでくれる場合は、大体毎回単体軽減やバリアが戻ってくるくらいの間隔になっています。
ディバイドウィング
概要
出現した剣状のオブジェクトから線で結ばれ、一定時間後に線位置基準からの巨大扇状範囲攻撃です。
ヘビーウェブとセットで来るので、ヘビーウェブに当たらない位置で捨てます。
処理
1回目は、オブジェクトと線で結ばれたら、オブジェクトから近いほうのマーカー1か2に捨てます、
終わったら、自分と近いほうのヘビーウェブ組の線を体当たりで切ります。
めも
典型的なチョロギミックなのですが、結構ミスパターンがあります。
一番多いのは、きっちり外周を向けないと、反対側の人に当ててしまうやつです。
逆に頭割り組は、前に出すぎるとディバイドウィングを踏みます。
ヘビーウェブ
概要
頭割り+ネットのAOE予兆が表示され、一定時間後に発動します。
頭割りなので、3人で受けないと死に、3人で受けると、3人が糸で結ばれ強Dotが付きます。
線で結ばれている間は動けないので、ディバイドウィング側の処理の人に切ってもらう必要があります。
線は、線に体当たりで切れます。
線を切ると、切った側に強Dotがつくので、ケア必須です。
白魔だと、リジェネでも投げておくと簡単かもしれません。
処理
頭割りがついたら、フィールド左右のマクロ指定方向のフィールド北基準中央くらいで頭割りを受けます。
無職だったら、頭割り者を基準にある程度離れてAOEの中に入り、一緒に頭割りを受けます。
めも
頭割りを受けるときに、近すぎると別の色の線がついて切れなくなります。
簡単じゃんと思うかもしれませんが、複合ギミックのところで失敗する人が非常に多いです。
パンデモニックリングかパンデモニックホーリー
概要
ボス位置基準のドーナツ状範囲または、円形範囲攻撃です。
ボスの詠唱で判別できます。
パンデモニックリングの場合のAOEがちょっと特殊で、ボスターゲットサークルとズレた感じになっています。
処理
詠唱がリングだったらボス前へ、ホーリーだったらボスから離れます
尖脚
概要
タンク用の塔が2つ出現して、一定時間後に爆発します。
踏んだ場合は、かなりの長距離ノックバックで、クロスで左右の島へ飛ぶ感じじゃないとフィールド外に落ちます。
また塔の発動時に強Dotが付きます。
処理
タンクが二人で踏んでノックバックで左右の島に飛びます。
めも
強Dotがつくので、ケア必須です。
なんかここの学者は、エーテルパクトを使ってる人が多いですね。
ここは、ノックバック位置次第では、結構フィールドの前に出ないと回復が届かなくなってしまったりするので、白なら飛ぶ前にリジェネとかでも良いと思います。
意外に角度が微妙らしく、クリ目でも失敗している人がいるくらいの難易度のようです。
グランドウェブ
概要
2つのAOEをつないで、杭にかぶせておき、左右の島との橋を作るギミックです。
具体的には、外周に飛んでったタンクと、中央の島の二人に予兆AOEがつくので、マクロ指定側の杭のところで、落ちないようにAOEを重ねて発動させます。
AOEの位置の確定後は、発動前にすぐに避けないとダメージが発生します。
距離感的には、下のSSくらいの大体でOKです。
処理
AOEの指定マーカーがついたら、中央のフィールドのマクロ指定方向の上辺りで、AOEの中にタンク側のAOEと杭みたいなオブジェクトが入る位置で受けます。
めも
橋ができてなかったら失敗です。
実際にあった失敗パターンだと、寄りすぎて毒沼に落ち、強Dotで死にました。
この強Dotは、実際かなりの効果と効果時間なので、ついた場合は一旦死んでもらうしかないと思います。
パンデモニックピラー
概要
フィールドに8つの塔が出現し、塔の処理後に、タコのようなオブジェクトが出現し、円形、ドーナツ状、直線状の範囲攻撃を打ってきます。
フィールド一番南のフィールドは、直線状範囲攻撃で潰れますので、安全地帯は、上側の2列の左右いずれかです。
塔の処理位置は、マクロ指定の基本散会位置です。
パンデモニックピラー側の安全地帯は、全部のタコを見る必要はありません。
パンデモニックリングかパンデモニックホーリーの安全地帯が確定したら、安全地帯側の左右いずれかのタコを見て、ドーナツ状範囲側のタコのフィールド基準外側に駆け込むだけです。
下のSSが当たりのタコ型オブジェクトで、格子状のヘルムのようなものをかぶっていません。
なお、下のSSがハズレのタコ型オブジェクトです。
頭上の輪っかのあるなしで見分けるよりは、見やすいと思います。
スプリントが有効なギミックでもあります。
なお、タコのAOEを踏むと、エスナで解除可能な死の宣告が付きます。
処理
基本散会位置ので塔を踏んだらフィールド中央に移動します。
ボスの詠唱がパンデモニックリングかパンデモニックホーリーか確認し、安全地帯の方へ移動します
塔の跡地に降ってくるタコ型のオブジェクトの左右で、上側にわっかのようなものが水平についている方の真下の外側くらいに移動します。
最初は猶予が厳しいと思うので、確定スプリントで良いと思います。
めも
これも最初は、猶予時間が短くて結構つらいのですが、スプリントすれば一応ピクミン可能です。
ちゃんとやる場合は、タコ型の正解パターンのグラフィックを覚えてしまうと楽です。
左右どっちか確認し、正解パターンだったらそちらへ、ハズレパターンだったら反対に行くとスプリントなしでも間に合います。
なお、ヒラのエスナは、忙しいタイミングの上、猶予時間が短すぎるので、事故りたくなかったら放置で良いと思います。
スピッドウェブ
概要
パーティ全員に巨大AOE予兆が付き、発動時に大ダメージ、発動時に他の人と重ねているか、杭を踏んでいると強Dotの糸で結ばれます。
左右の島も使ってマクロ指定の位置で処理します。
なお、線がついても切れば大丈夫です。
配置的には下のSSのような感じの割とギリギリです。
処理
マクロ指定の専用8人散会位置に移動し、重ねないように発動させます。
めも
着弾後のダメージがかなり大きいのですが、DPSが島に捨てに行ってる場合は、回復を遅めにしないと範囲回復に入らないので、次のギミックで戻しが足りなかったりします。
その一方で、1回目は良いのですが、それ以外は、食らった後早めに回復しないと、パーティが左右に移動してしまったり、別のギミックが来てしまったりする箇所があります。
可能なら軽減厚めの方が安定するのかもしれませんね。
DPSの人は、回復をもらってから移動すると安全だと思います。
パンデモニックメルトン
概要
直線範囲の予兆マーカーが2つ、縦方向頭割りマーカーが1つ付き、一定時間後に発動します。
かなりダメージが大きいので、結構戻してから受けないと犠牲者が出ます。
処理
直線範囲の予兆マーカーがついたら、フィールド中央の左右に分かれて捨てます。
もし左右に2人被ってしまった場合、フィールド基準北側の人は、前のマーカーくらいまで行って捨てないと後ろの人と被ります。
それ以外なら、中央で頭割りです。
めも
実は非常にダメージが大きい攻撃で、衰弱状態で頭割りに入ったら素受けだったのか即死したことがありました。
また、単体直線攻撃の方も、被クリティカルしたのか、素受けでぎりぎり最大HPを超えたことがあったので、ヒーラで野良の場合は、自分に軽減やバリアを投げておくと安全だと思います。
タッチダウン
概要
中央の島の中央に巨大な円形範囲が出現し、一定時間後に大ダメージ+ノックバックです。
広がるスピードは意外に遅いので、回復をしてから移動しても間に合います。
処理
左右いずれかのマクロ指定のフィールドに移動です。
めも
練習パーティだと、ミスが多いのですが、 ぬけまる式の場合は、担当によって後述するパンデモニックボンドで4人用と2人用のどちらがついているかで、移動する島が変わります。
パンデモニックボンド(1回目)
概要
一定時間後に発動する3種類のデバフのうち2種類がつくので、付いたデバフの時間の短いほうから指定の場所で処理します。
なお、自分には頭割りはつかない場合があるので、ペアを確認しておく必要があります。
デバフの種類は、1種類目が、人数が一人用みたいな感じのアイコンで、処理は一人受けで全員に付きます。
2種類目が、人数が二人用みたいな感じのアイコンで、処理は二人受けで、4人にだけ付きます。
3種類目が、人数が四人用みたいな感じのアイコンで、処理は4人受けで、2人にだけ付きます。
ぬけまる式の処理位置は、どのデバフがつくかによって、移動する島の方向が変わります。
余談ですが、D4だったら絶対右、H1だったら絶対左のパターンが多いので、苦手な場合は、この辺がお勧めです。
下のSSが、2:2パターンです。
下のSSが4:4パターンです。
処理
付与されているデバフの処理位置に移動して、秒数の少ないデバフのほうから処理します。
重要なのは、ソロ用デバフがついていない人も、ペア用と四人用デバフの処理があるので、実質2回喰らうということでしょうか。
めも
難しいのは4:4の方で、意外にしっかり近づかないと頭割りにならない上、現状のILだと3人割ができないくらい喰らいます。
なお、1回目は、FFOだと西島で縦2列で並ぶ感じになります。
4:4頭割りは、左右の列の人で集まり、2:2頭割りは、左右の人でペアを作って受ける変則タイプです。
回復的には、次のアルテマまでに戻しやすいので、ここはFFOの方が楽ですね。
パンデモニックレイ
概要
ボスの顔の向きで見分けるフィールド半面焼きから、フィールド横方向への複数の直線範囲攻撃です。
半面焼きは結構雑によけれますが、直線範囲攻撃は、幅の細いものが複数なので、うっかりしていると結構踏みます。
下のSSが半面焼き時の予兆です。
下のSSが直線攻撃時の予兆です。
なお、半面焼き自体を踏んでしまうと、恐慌のデバフがついて、操作不能になりフィールドから落ちて死んだ記憶があります。
多分、バリアもりもりにして無視の対抗策だと思います。
処理
顔のエフェクトで安全な方を見分けて回避後、フィールド水平方向に直線攻撃を打ってくる玉の攻撃を避けます。
めも
うまくいかない場合は、玉の方に近づきながら回避するか、カメラをフィールド側面側からに回すと見えやすくなります。
詳細は後述します。
パンデモニックタレット
概要
フィールド南北に8つの塔が出現し、処理すると大砲のようなオブジェクトが出現します。
大砲は、1-4のサイコロが付与され、一番近いキャラに向けて1番の順番から頭割り可能な直線範囲ノックバックデバフ攻撃を打ってきます。
下のSSは、南側の塔4本です。
サイコロは、下のSSのように、北が奇数で固定、南が偶数で固定ですが、並びはランダムです。
1番近いキャラは、ロックオン方式ではなく、直線範囲攻撃の発動タイミングで一番近いキャラになります。
デバフは、直線範囲攻撃の頭割りを受けた際の先頭のキャラのみ付与され、再度直線範囲攻撃を喰らうと即死します。
都合で、マクロ指定の順番で直線範囲攻撃の方向を誘導し、最後にタンクが一人受けします。
また、ノックバックの距離はかなり長く、しっかりフィールド基準の南北方向にノックバックされるように受けないと、フィールド外周に落ちて死にます。
処理
南北に4本ずつ出現した塔のマクロ指定の場所を踏みます。
タレットが出現したら、自分の担当のタレットまで移動し、タンクと二人で頭割りしながらノックバックを受けます。
自分の担当外のタイミングは、他のタレットに当たらないように避ける必要があります。
めも
ここは特に事故が多く、原因は、ノックバックの斜め受けのありなしが大きいです。
斜め受けとは、主に3回目から4回目の際に、3回目のノックバックで4回目に飛ぶやり方ですね。
ぬけまるさんの動画でも、斜め受けを使っていたと思うのですが、まっすぐ固定と、斜めありとの場合で、安全地帯が変わってしまう都合です。
基本的なやり方としては、3番目と4番目の間で斜めノックバックを使っているパーティが多いので、3番目と4番目の間は、斜めありでも直線でも両方の安全地帯になる位置にいると少し安全かもしれません。
ただ、ここは、この後のボンドの処理位置に近いほうがやりやすくなるので、厳密に調整した方が安全で、可能なら最初にパーティで決めておくと良いかもしれません。
安全を取るなら、絶対に斜め受け禁止のまっすぐ固定って感じです。
また、うちも他の人から言われて気づいたのですが、ぬけまる式はマクロの誤読がしやすい感じになっています。
ここのパンデモニックボンドの処理位置は、パンデモニックボンドマクロ処理位置ではなく、パンデモニックタレットの開始時に踏んだ塔の基準になるようです。
ヒラの場合は、3回目の直線範囲が確定した段階で範囲回復をすると、事故が減ると思います。
なお、パンデモニックボンドの発動前に戻さないと、犠牲者が出ます。
ここは、戻しが甘いとタンクも死にやすいです。
自分でも、パンデモニックピラーの4回目が南にある場合に、画面に入っていなくて轢かれたパターンが結構ありました。
最終的には、自分の担当する場所に移動してから、次に発動する場所を見ていくとちょっと楽かもしれません。
1-4回を全部把握しようとすると間違えます。
パンデモニックタレット後
パンデモニックレイ+パンデモニックボンド
概要
実質2層のストッパーギミックです。
特に4:4頭割りの時がひどく、一人ミスっただけで4人死ぬので、大体ヒラLBコースになります。
構成的には、前述のパンデモニックレイの1発目の直後に、パンデモニックボンドの1回目のデバフが発動し、横方向からの直線攻撃合わせで、2回目のデバフが発動します。
下のSSが、4:4パターンの1回目のMT側の処理位置で、結構半面焼きを踏みやすい場所にあります。
MT側は、逆に左半面が安全地帯の場合が楽です。
下のSSは、2回目が一人受けパターンです。
この時の学者さんは、凄い慣れた人で、半面焼きが終わった方へ一人受けを捨てに行っていました。
アドリブなのでかぶらなければこれでもいいですね。
処理
デバフの1回目は、パンデモニックレイの半面焼きの安全地帯で受け、デバフの2回目は、パンデモニックレイの横直線範囲の安全地帯で受けます。
ぬけまる式準拠の4:4の場合は、フィールド左右にMTST組で別れて受ける感じになります。
めも
非常に安定しないので、正直自殺式も十分ありだと思います。
ただ、ここで死んでしまうと、タンクLB式の場合、DPS的な意味で野生のレジェンドでもいない限り他をほぼノーデスで抜ける必要があります。
最終的なコツとしては、3つくらいある気がしました。
1個目は、混在しやすいのですが、パンデモニックボンドの1回目の時は、直線ビームが来ていないので、半面焼きの安全地帯であればどこで回避しても大体OKです。
つまり1個目が頭割りデバフの場合は、結構簡単なラッキーパターンということになります。
2個目は、カメラの向きの気がします。
上のSSでも分かるのですが、パンデモニックレイの1回目の半面焼きの安全地帯を見ないといけないので、フィールド北基準で南から北に見るカメラの向きなのですが。
パンデモニックボンドの2回目の処理時は、パンデモニックレイの2回目の直線反攻撃を見るために、フィールド北基準で東西方向へカメラを再度回しています。
3個目は、やはり4:4頭割り時の集合位置で、いくつかパーティを回った感じだと、フィールド北方向を基準にボスよりで理解している人と、北方向を基準に中央くらいで理解している人との2パターンくらいがいます。
安定しない場合は確認した方が良いかもしれません。
なお、ここでヒラLBをしてクリアしたパーティには遭遇していません。
おそらく、もうちょっとILが上がるまでは、マストギミックです。
ディバイドウィング+ヘビーウェブ(2回目)
概要
前述のディバイドウィングと、ヘビーウェブのセットギミックです。
前述と異なるのは、処理にディバイドウィングのある左右の島を使用する点です。
特に、ディバイドウィングの線の付与者は、マクロの散会位置無視で、ディバイドウィングのある側の島に移動になります。
発動時点で、下のSSのような位置関係になります。
処理
ディバイドウィングの線付与者は、結ばれた方のディバイドウィングのある島へ行き、扇状範囲攻撃をフィールド基準南方向に捨て、捨てた後、頭割りメンバーの線を切ります。
ヘビーウェブの頭割り付与者は、無職2人と、左右の島の北側で頭割りを処理します。
めも
ここも地味に事故が多かったので、2つだけメモしておきます。
1つ目は、頭割り後に発生する線の位置がフィールドぎりぎりになってしまい、切るか死ぬかみたいになりました。
多分、頭割りの付与者は、フィールド水平方向の中央くらいに立って、残りの人は南北で別れると安定する気がします。
三角形にすると、距離がギリギリなのか、キレない糸になるパターンが多かったです。
2つ目は、回復面の話で、反対の島で線を切っていたDPSのケアを、全体回復のみで放置すると、その後のギミック処理で落ちたりします。
なるべく早めに中央にもどって、最優先で回復すると安全ですかね。
ディバイドウィング>パンデモニックウェブ>グランドウェブ
概要
内容自体は、これまで来たギミックの混合で単体自体は大したことがないのですが、結構ミスが多いです。
ディバイドウィングが2つ出現後、パーティの中から二人にディバイドウイングの線が付与され、一人に頭割り用の予兆アイコンが付与され、三人に線を作るためのグランドウェブの予兆アイコンが付与され、無職が二人できます。
下のSSが、1回目の大雑把なマーカー処理位置です。
東西の二人が扇状範囲を外周に捨て、中央の頭割りを3人で受け、南の3人が横に並んで線を作っています。
発動順としては、全部同時に発動するのですが。
その後、最初に円形AOEがついた3人は、頭割り組の線切り、頭割りに入った3人は、南側に2本目の線をつける作業が入ります。
グランドウェブのAOEは、杭や、他のAOEとかぶせると線が発生し、それを両側の杭の間通してあげると、線としてフィールドに残る感じになります。
これで作った線の2本を次のギミックで使用するため、失敗するとワイプ確定です。
線ができたかどうかは、画面中央に文字表示がでるので、南を見なくても分かります。
処理
ディバイドウイングの線がついた場合は、オブジェクトから近いほうのフィールド東西に捨てます。
上のアイコンまで捨てに行くと、ボスの範囲攻撃を食らうのでダメです。
逆に南側に寄りすぎていても、頭割り組を轢いてしまうのでダメです。
多分ヒラには来ません。
パンデモニックウェブが付いた場合は、フィールド南側で杭>パンデモニックウェブの付与者3人>杭で範囲をかぶせるようにしてAOEを確定させてから回避し、頭割り組の線を切ります
頭割りか、無職だったら中央で線が切れるくらい離れて、まず頭割りを受けます。
この時、頭割り付与者は、ディバイドウイングのオブジェクトの間のほぼ中央で良いのですが、無職は北に寄りすぎると、ディバイドウィングの範囲を食らって死ぬのでダメです。
頭割りを受けたら、パンデモニックウェブ組に線を切ってもらって、フィールド南側に2本目の線を張ります。
張り方は、パンデモニックウェブ組とほぼ一緒ですが、立ち位置は多少北にしないと、1本目を切ってしまうのでダメです。
めも
パーツごとでは、大したギミックではないのですが、合体させることで恐怖のギミックになっています。
とにかく一番多いのは、ディバイドウイングを捨てる人が、頭割りをひいてしまうパターンでしょうか。
なんかフィールド中央寄りで受けると、角度調整が南になるのか、とにかく死んでいるパターンが多いです。
次点では、頭割り組が近すぎて線が切れないパターンです。
この時の頭割り組は、北のディバイドウイング、南のグランドウェブと挟まれている感じなるので、なんかどうしようもないパターンも多いのですが。
なお、グランドウェブの処理組は、しっかりAOEが確定してから捨てないと失敗します。
AOEの色が明確に変わるタイミングがあるので、それから移動で十分間に合います。
もっとも、頭割り組の線を切るのが遅くなると、頭割り組のグランドウェブの処理時間が無くなってしまうので、2本目の線で壊滅してる場合は、グランドウェブ組が原因の可能性もあります。
なんか絶アルテマの某ジェイルみたいですね。
2回目の線張りがうまくいかない場合は、上のSSの1-3番のフィールドマーカー位置が目安です。
イメージほど南に行かなくてもOKです。
魔殿の震撃+パンデモニックボンド
概要
連続大ダメージ>フィールド南方向への強ノックバック攻撃>パンデモニックボンドの処理です。
連続大ダメージは半端じゃないほどダメージが大きく、タンクLBをするか、超軽減で抜けるしかない感じです。
タンクLBは、クリアパターンでは、魔殿の震撃3回目くらいでした。
ここの肝は、魔殿の震撃後のノックバック位置だと思います。
下のSSは、ノックバック後の位置です。
DPS側はごちゃっているのですが、タンヒラ側はキレイにマクロ通りになっていると思います。
マクロだと下記の箇所ですね。
2:2と4:4とで位置が違うのが分かります。
結構厳密に並んでおかないと、特にペアの場合に誰と処理をしてよいのかとっさに間違えやすいです。
ここの部分のFF0式のマクロは、かなり見づらかったせいかかなり壊滅しました。
また、ぬけまる式とFFO式で散会位置が微妙に違います。
/p ■魔殿の震撃ボンド
/p ◇ダブル(22)MT組:ST組
/p D1 MT / ST D2
/p D3 H1 / H2 D4
/p ◇クアドラ(44)TH組:DPS組
/p MT ST / D1 D2
/p H1 H2 / D3 D4
なお、タンクLBコースでも、タンクLBの効果が出る前と、終わった後が大ダメージなことが変わらないです。
都合で、タンクのケアを厚めにしておかないと、パンデモニックボンドが処理できなくて詰みます。
処理
DPSは、要軽減です。
ヒラは回復し、タンクはバフ受け、LB法ならタンクLBをします。
ここのタンクLBは、結構タイミングが厳しいらしく、ちょっと遅めにしないと最後の方が漏れて死にます。
連続攻撃が終わったら、マクロ指定の散会位置でノックバックを受け、パンデモニックボンドの処理をします。
めも
ここのパンデモニックボンドは、4:4だと非常にやりやすい気がしますね。
2:2だと、マクロのペア把握が見づらいせいか、かなり壊滅パターンが多いです。
ヒラ的には、タンクLBに入る前のタンクの被ダメが結構大きいのでなんかしないと壊滅します。
タンクLBが早めに切れた場合も、突然の謎の大ダメージが入ってくるので、難しい感じです。
なお、一番前の人に大ダメージが入る仕様なので、タンクより前に出ると、自動的に即死してワイプ確定になります。
ディバイドプルーム+パンデモニックレイ
概要
ノーマルでもあったフィールド中央のオブジェクトから連続360度攻撃と、フィールド半面焼き+フィールド横方向への直線範囲攻撃がセットになっています。
具体的には、使用したディバイドブルームの安全地帯角度次第では、パンデモニックレイが確定になります。
下のSSのように、右側と左側に1発目が出ます。
処理
パンデモニックレイの安全地帯側のディバイドブルームの最後の位置で待ち、ディバイドブルームの1回目の発動後に、1回目の跡地に入ります。
パンデモニックレイの向きが確定したらの半面焼きの安全側に移動し、横方向の直線攻撃を避けます。
スプリント推奨です。
クリア動画
【FF14】万魔殿パンデモニウム零式:天獄編・2層クリア動画(ヒラ視点)
まとめ
アイテムレベルが上がって結構死んでもDPSが足りるようになれば、パンデモニックボンド3回目自殺法で、結構いけるんじゃないかと思います。
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