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この記事について
この記事は、『【FF14】PAX East 2024での新情報を5つだけめもしておきました。』です。
深夜でなかなかリアルタイムが厳しい時間ですが、ヨシダのステージで、結構な新情報が出ていたので内容をざっくりめもしておきました。
PAX East 2024とは
PAX East 2024とは、基本的には、海外のゲームに関するお祭りイベントのようですね。
日本のゲームイベントというと、良く東京ゲームショウ辺りを思い浮かべますが。
東京ゲームショウと同じような面もありつつ、さらにいろんな内容も包含したお祭りイベントのようです。
日本でもやって欲しいですね。
今回は、その中のFF14関係で、ヨシダのステージがあったため、その内容をめもしておきます。
公式配信は、ちょっと長いですが、下記のリンクからアーカイブが見れます。
【#PAXEast 2024 出展情報】
🎙️本日深夜 25:00頃(24日 1:00頃)より
ステージイベントを生放送でお届けします🕐放送時間が深夜となりますので、
無理のない範囲でご覧ください🌙🌐https://t.co/mHdkU8xt8T #FF14 pic.twitter.com/1CUBHzfuYJ
— FINAL FANTASY XIV/FF14 (@FF_XIV_JP) March 23, 2024
なお、今回のSSに関する著作権は、全て下記です。
© SQUARE ENIX
黄金のレガシーの発売日
意外なことに、黄金のレガシーの発売日の発表がさらっとありました。
発売日は、2024年の7月2日ですね。
アーリーアクセスのスタートは、2024年の6月28日のようです。
スクエニの秋はいつまでなんだ、とか言われたこともありましたが、今回は、夏という割に初夏といった感じでしょうか。
スケジュールの理由的には、エルデンリングのDLCと被ってしまったので、1週間後ろにしましたみたいな話もありました。
仮にもエルデンリングのDLCが、1週間で終わるわけねーと思うのですが。
余談ですが、漆黒のヴィランズの発売日は、5年前の2019年7月2日で、同じ日のため、おそらく適当に決めた日付ではないことが想像できます。
7.0以降の開発方針
今回意外に時間をとって話されていたのは、7.0以降の開発方針でしょうか。
いくつか箇条書きになっていたので、その流れでめもしていきますね。
全体を俯瞰したキーワードとしては、『次のステージへ』とされており、遊びごたえの強化があげられていました。
マルチプレイの強化と、多人数コンテンツ拡充
この辺は、既に発表されているように、エウレカのような多人数コンテンツの開発が予定されている辺りに該当しているのでしょうか。
実は、これを書いている頃、偶然、FF14内でエウレカ実装5周年イベントがあり、ちょっとエウレカで遊んでいたのですが。
その中で、BA殴り込みツアーみたいなのもあったんですね。
〇FF14ロードストーン:
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/3253292/blog/5346360/
このイベント運営レベルが、地味に物凄かったです。
見ず知らずの40人くらいを適当に集めて、パブリックダンジョンであるBAに殴りこむイベントなのですが。
下手なレイドのクソ固定よりも的確に、チャットで意思疎通をして、効率的にpt編成、進行上の相談、攻略上の必要な最低限の情報提供がされていて、正直ビビりました。
この手の話は、FF14でも、コンテンツファインダーを初めとした、システムのサポートが充実しすぎている他のコンテンツでは、なかなか見かけたことがありません。
天才が作ったエウレカを、無能がパクって作ったみたいなボズヤでも、当然ありませんし。
この辺りは、いわゆるMMOやネットゲームでしかできない、いわば醍醐味みたいな部分でもあるんですよね。
ゲームに限らず、趣味は、時間こそかかるものの、ある程度手ごたえがあった方が、達成感の都合で面白いのは当然です。
多分、FF11とか昔のゲームのノリなんですよね。
ヨシダがこの辺に着目して、なんか作ろうとしているのであれば、ちょっと楽しみかもしれません。
なお、初めてエウレカのBAを、どうにかクリアしようとして、ワイン飲みながらの身内の方とかに引率してもらった時に記事はこちら。
遊びごたえの強化
どうも現状のFF14は、ヨシダ自身も、なんか同じようなプレイ体験だなとか感じたり、コンテンツをプレイしていて時々眠くなることがあるようです。
この辺を新しいギミックを追加したりで、強化していきたいらしいのですが。
まあ、それって、巷で言われている要は難易度の強化では。
この辺は、ヨシダも把握しているらしくて、難易度自体については、否定をしていたのですが。
もう少し話を拾うと、プレイで達成感を感じられるようにしたいみたいな感じのようですね。
関係あるかは微妙ですが、今のFF14のいわゆる高難易度コンテンツは、例えばハムカツ式とか、ぬけまる式とかいういわゆるトレス法という奴です。
これは、大体ワールドファーストクリアの天才とかが考えた攻略を、丸コピーでトレスして、最も火力の出るテンプレ装備を用意し、システム上設定された適切なスキル回しをしてクリアするとかいうものです。
ギミックの細かい内容とかは、効率重視だと一切関係ないんですよね。
順番通りに、こういうギミックが来たらこう動く、だけで攻略が成立する都合です。
要は、誰がプレイしても、ほぼ全く同じクリア動画になるわけです。
例えば、普通のオフラインのゲームとかをプレイする場合って、攻略動画を見てから完全にその通りにプレイしたりしますかね。
おそらく、必ず人によって、装備が違ったり、使用するスキルやキャラが違ったり、システムによっては進めるルートが違ったりするはずです。
普通のゲームは、この辺がゲーム体験になっていて、自分はこうした、みたいなのが、他の人と話すときに面白かったりするのですが。
FF14の場合は、この辺りのいわゆる遊び(余裕)が一切ありません。
普通くらいにうまい大半の人の場合は、前述の通りプレイ体験が100%同じことをやってるだけなので、後で話してみても、正解が明確なので、全く盛り上がらないんですね。
FF14が嫌いな人からは、割とこの辺が自由度が一切ないので嫌、みたいなことを聞くパターンがあります。
もしかしたら、こうしたらクリアできる、みたいな選択肢とかを、増やしていく方向に舵を切るのかもしれませんね。
報酬の強化
具体例として挙げられていたのは、報酬の数が今までの1.5倍くらいになるという話でした。
この辺は、パッチ6.Xシリーズでもちょっと兆候があった感じもするのですが。
パッチ6.Xシリーズで大きかったと思うのは、個人的に武器関係です。
今までは、零式武器が最強で、ちょっと落ちてトークン武器の強化版、パッチの最後くらいに、武器製造コンテンツの武器が、零式武器に追いつくかつかないか、といった感じだと思うのですが。
今回は、これに加えて、ヴァリアントダンジョン系で、零式武器に比類する武器の強化アイテムが排出されています。
また、武器製造コンテンツの武器が、零式武器より強くなってしまった、といった感じになっています。
これらの武器が、微妙にタイミングをずらして実装されていましたよね。
つまり、零式が解放されたら零式をクリアして休止、みたいな今まで結構な人数見かける遊び方をしていると、零式をクリアしているのに、なぜか最強装備を持っていない人が爆誕します。
まあ、なるべく休みなくFF14を遊び続けて欲しい、みたいな感じの方向性かもしれませんね。
推奨環境の変更
こちらは、微妙に、必須動作環境のCPUの世代が微妙に上がっています。
理由としては、インテル側のCPUのサポート期間の都合らしいのですが。
余談ですが、このCPUだと、windows11非対応みたいな感じになりますので、普通の人は影響がないと思います。
また重要なのは、一番下のScreen Resolutionというところでしょうか。
必須動作環境側は、これが1280×720になっています。
具体的には、解像度以外が、必須動作環境を満たしていても、現在遊んでいる解像度が、上記より大きいと当然にNGになってしまうのですね。
この解像度は、現在ではかなり小さいもので、実際に遊んでいる方は少ない感じだと思います。
微妙な方は、改めてOKか否か、チェックしておいた方が良いかもしれませんね。
ヨシダの注釈としては、グラフィックアップデートの都合で、データ容量も物凄く大きくなったので、ストレージ容量も増やしておいて欲しいみたいなのがありました。
コレクターズエディション予約特典関係
こちらは、かなり謎のFF9推しになっている感じでした。
予約特典関係
暁月のラストがFF4ベースになったように、FF9ベースのシナリオ展開があるのですかね。
余談ですが、暁月の予約特典は、ゴルベーザとかが出てきたりするFF4に、登場する双子のうちパロムでした。
黄金のレガシーの予約特典は、そのものずばりFF9の主人公のジタンです。
怪しいですよね。
ちなみに、FF14での今までのFF9関係の要素といえば、ジタンの服や、ヒルディブランドで出てきたビビ、クガネに泊まっている劇場艇辺りでしょうか。
ちなみに予約特典は、いつもの取得経験値アップのイヤリングもつきます。
こちらは、アーゼマイヤリングという名前で、レベル90までのレベルリングの経験値にボーナスが付くようです。
レベル100キャップなのに、レベル90までのレベリング経験値が増えても、と思うかもしれませんが。
なんと、この予約特典、予約時点でモグレターで届くようです。
予約開始は2024年3月26日らしいので、さっさと予約してしまえば、黄金の発売日前でもレベリングで使用することができます。
レベリングを追い込みたい方には、ありかもしれませんね。
発売後でも新ジョブのレベル上げで、役に立つと思います。
ヨシダからの注釈としては、2つありました。
1つ目は、上の方で紹介したアーリーアクセスが、予約特典になっているという辺りでしょうか。
これは既存プレイヤーの方ならご存じですが、発売日より早く遊ぶためには、必ずソフトを事前予約する必要があります。
2つ目は、暁月からいわゆる物理ディスクでの発売を終了しているので、お店で予約するみたいなのは無理という辺りでした。
集合住宅のデフォルト回線とか、無線で遊んでいる感じのネット回線が細い方は、固定の光インターネットへの乗り換えとかも考えてもよいかもですね。
今だと500Mくらい出る回線も少なくないので、ダウンロードインストール系の時間は、かなり変わってきたりします。
グラフィックアップデート影響で、パッチとかの容量も大きくなるようですしね。
コレクターズエディション関係
FF14の黄金のレガシーの全バージョンは、下記のようです。
- 全部入り
- 物理特典版(物理特典のみ)
- デジタル特典版(インゲームアイテム特典)+ゲーム
- ゲームのみ
物理特典版の特典は、ヒカセンフィギュアとか、ワールドマップとかの物理アイテムが入っているようです。
デジタル特典版の特典は、FF9に出てくる召喚獣のマウント・アーク、ミニオン・ガーネット、武器・ちょこぼの筆のようです。
どっちかっていうと、デジタル特典版の方が人気でそうですね。
余談ですが、アークの動画でかかっていた曲は、FF9の通常バトル曲のようです。
FF9が好きだった方は、買ってみても良いかもしれません。
なお、私は一応FF9をクリア済みなのですが、アークは使った記憶がありません。
なんか、ナイツオブラウンズ系の隠し召喚獣なんですかね。
また、2点の注意がある感じでしょうか。
1点目は、コレクターズエディションという全部入りのバージョンが、steam版では提供されなそうという辺りです。
他のバージョンの組み合わせで行けるので、同じものを入手することは、可能のようですが。
2点目は、1点目との絡みで、物理特典版には、ゲーム自体が付属しないという辺りでしょうか。
要は、コレクターズボックス+デジタルコレクターズエディションか、単品の拡張パッケージなら、かぶりなしで入手できますが。
デジタル特典版か、全部入り版と、単品の拡張パッケージとだと、ゲーム部分が被ります。
デジタルコレクターズエディションが欲しい方は、最初から買わないと、後でほしくなった場合、ゲーム1本分余分に払う感じになりそうですね。
FF16クロスオーバーイベント
こちらについては、開催期間が204年4月2日~5月8日で発表されました。
クロスオーバということで、同じ時期にFF16側でもアップデートがあるのですかね。
FF15の時は、序盤の噛ませ犬のガルーダさん大活躍でした。
ヨシダからの注釈としては、FF16側の未プレイの方に合わせて、あまり過度のネタバレにはならない感じの内容になるとのことでした。
既に出ている情報だと、イフリート関係で、報酬は、トルガル(犬)のマウントとミニオンが含まれるみたいな感じのようです。
うちも、一応どうにかFF16の方は、クリア済みなので、普通に楽しみに待とうと思います。
なんかFF15の時も思ったのですが、今回も多分、主人公のクライヴってFF16の世界に戻らない方が、幸せに暮らせるのでは・・・。
なお、FF16側のざっくり感想記事は下記です。
まとめ
早めの有給申請が必要な方と、PCのアップデートが必要な方は、ちょっとチェックが必要な感じの内容でした。
メインドライブのSSDは、多分1TBにしておいた方が良いかもしれませんね。
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