Table of Contents
この記事について
この記事は、「【FF14】第68回 FFXIVプロデューサーレターLIVEの内容から3つだけチェックしてみました。」です。
とりあえず、PLLがあり、知り合いとかとだらだら見ていたので、前半部分について、3つだけざっくりチェックしてみようと思います。
全部見ようとすると数時間になってしまいますしね。
PLLとは
PLLとは、ヨシダが今後のアップデートとかについて、割とフリーフォーマットで紹介とかしてくれる生放送ですね。
今回はそれの68回目で、2022/2/19の11:00からありました。
大体数時間コースで、アップデート情報と、プレイヤーであれば聞いてるだけで面白いみたいな開発の裏話とか、Q&Aとかしてくれる放送です。
概要
今回の概要としては、前半については、これから10年先に向けた大雑把なアップデート方針とか、6.1以降の実装内容とかの紹介がありました。
後半は、事前に募集された質問について、ヨシダが答える感じになっています。
暁月のフィナーレのストーリーに関する結構細かいところまで、話題が出ていましたので、世界観関係に興味のある方は結構面白いと思いますね。
今回は、このうち前半の中で、特に気になった3つだけをチェックをしておこうと思います。
アブスト的にはこんな感じです。
なお、今回のSSのコピーライトは、Copyright (C) 2010 – 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.って感じです。
ソロ用でも遊べるRPGへ更なる進化
1つ目は、これから10年先っていうか、とりあえず、名言された7.0向けの内容のうち、ソロ用でも遊べるRPGへの更なる進化ってやつでしょうか。
とりあえず今の14だと、普通のMMOですので、ストーリーの途中で出てくるIDとか討滅戦は、基本的に他のプレイヤーとプレイする感じになっています。
この辺が、ほぼ全てのコンテンツについて、フェイスに相当するNPCと攻略していけるようになるようです。
もちろん、序盤とかは、暁の人とかあまり出て来ないので、なんかそこらの冒険者とかと組むことになったりするようで、プレイ感と言う意味では、結構変わるのかもしれませんね。
逆に、蒼天のバトルとかは、エスティニアンがパーティに入ってきたりするようで、こちら側に合わせてストーリー自体も一部変わってたりする箇所もあるようです。
先行のFF11が既にそういった感じになっているようなのですが、ソロで遊べるのは、結構世界的に要望が強い辺りのようですね。
かなり先の話ではなく、段階を分けて結構本気で実装されていくらしく、GCの冒険者小隊とのすみわけは、ちょっと気になりますね。
FF14の場合は、通常のMMOとは異なり、ファイナルファンタジーだから遊んでみたみたいな、コンシューマのオフラインゲームから直で入ってくる方も結構多いので、割と重要なアップデートだと思います。
チャットを打つスピード一つについても、結構最初は大変でしょうしね。
グラフィックアップデート
2つ目は、こちらも7.0向けの内容で、やはりささやかれていたグラフィックアップデートが入るようです。
キャラクターグラフィックもかなりパワーアップするようで、同じキャラメイクでも結構変わった印象になりそうです。
あ、ララフェルは、いじる所がないかもみたいな話は出ていました。
なお、キャラクターグラフィックがアップデートされると、汎用キャラメイクで作られているキャラクターたちは、一緒にアップデートされるようです。
一方で、暁のみなさんのようなカスタムメイクのキャラたちは、後回しになるらしく、一時期キャラクターグラフィックの新旧が混在するような期間は出てしまうようでした。
また、現在はゲーム内にライトが1個しか置けないので、暗くなってしまっている個所とかもあるようなのですが、ライトも追加できるようになるようです。
代表例で上がっていた妖精王が凄い印象的で、暗いところで、色合いとか、凹凸とかがあまり見えなかった部分が、カメラの追加で、ぱっと見フィギュアのような見栄えになっていたので面白かったです。
風景とかも当然アップデートされるようで、特に面白かったのは、自動草って呼ばれた奴でしょうか。
なんか自動で配置される草のようなオブジェクトがあるのですが、イベントとかでアップで表示されると、例のブドウのようにギザギザだと思います。
ヨシダは、あれについてかなり気になっていたらしく、暁月のラストエリアのエルピスの花畑とかでは、草が生えないような設定で乗り切ったそうでした。
草回避不可のところ、除草剤が撒かれてしまったような感じでしょうか。
この草たちにも手を入れるらしく、アップでもつやつやな草が表示されていました。
コメント欄とかは、当然大草原でwwwwとかになっていましたね。
パッチ6.1関係
3つ目は、やはり直近のパッチ6.1の話でしょうか。
実装時期的には、4月頃だそうです。
見ていた中で気になったのは、新サブクエストの「タタルの大繁盛商店」と言うやつですかね。
「タタルの大繁盛商店」っていえば、暁月のメインストーリーで出てきた、AFをくれるお店や、石の家のその後の使われ方とか思い出すのですが。
もしかして、ヒカセンの作ったアイテムとかも、タタルさんのお店に出品出来て、ギルがもらえたり見たいな感じだったりなんでしょうか。
ドマ町人地復興記みたいなイメージなのですが。
こちらは、蛮族デイリー、お得意様、武器強化クエストは別に設定されていたので、なんか完全に新しい奴のようです。
タタルさんは結構好きなので、面白い奴だと良いですね。
流行りそうなものでは、「ミソロジー・オブ・エオルゼア」辺りでしょうか。
アライアンスレイドとあるので、いわゆるクリタワ枠の24人レイドだと思うのですが、ドロップはIL590の装備群だと思いますので、装備強化の点で滅茶苦茶助かると思います。
個人的には、ヨルハコラボのアライアンスレイドが、正直かなり難しすぎたので、もっと簡単な奴だと良いですね。
その他だと、いわゆるゾウのアルカソーダラ族の蛮族クエストや、絶、幻アルテマウェポン破壊作戦とかも来るようです。
蛮族クエストの拡張の1個目のものは、大体戦闘系のレベル上げに使えますので、サブジョブとかのレベル上げがはかどりそうですね。
絶は、6.3でもう別のものが実装されているらしく、両方クリアしないといけない人は大変そうです。
幻アルテマウェポンは、メインクエストで倒すアルテマウェポンについては、瞬殺でなんか苦戦した記憶が一切ないのですが。
実は、メインクエストで倒すアルテマウェポンとは別に、既に、究極幻想 アルテマウェポン破壊作戦や、絶アルテマウェポン破壊作戦、と言うコンテンツがあったりします。
あっちは、かなり全滅しまくった苦い記憶がありますので、あのノリで実装されてくると、実は結構な難易度で実装されてきてしまうかもしれませんね。
まとめ
詳しいコンテンツ情報とか、ワールドリグループ情報については、基本的に次のPLL(3月4日金曜日)を待っていれば良いようです。
そちらが気になる方は、今回のは大体のチェックで良さそうですね。
なお、6.1でのハウジング販売は、基本的にはほぼ抽選販売になる方向で検討中のようでした。
DCテレポに関する詳しい情報もなしです。
最新記事 by nekoneko14 (全て見る)
- 【FF14】パッチ7.1向けギャザラー用新式装備の簡単作り方講座めも。 - 2024年11月20日
- 【FF14】『ジュノ・ザ・ファーストウォーク』の元ネタを現役プレイヤー視点でめもしてみました。 - 2024年11月16日
- 【FF14】ライトちゃんでも行ける極エターナルクイーン討滅戦攻略めも。 - 2024年11月14日