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この記事について
この記事は、『【FF14】ライトちゃんでも行ってみたい・絶竜詩戦争・教皇庁。』です。
いろいろあって、ちょいちょい通っているので、最近野良でも見かける最新のリリードール式で、攻略的にめもしておこうと思います。
また、今回は、初回なので、いつも通り、コンテンツの全体概要についても触れておきます。
絶竜詩戦争とは
概要
絶竜詩戦争とは、本来では5.X中での実装だったものの、押してしまいパッチ6.11での実装になってしまった絶コンテンツですね。
ちょっとライトちゃん向けだった絶アレキとは異なり、調整に時間をかけられた分か、かなりギリギリの難易度です。
基本的には、蒼天のイシュガルドの展開がモチーフになっています。
なお、突入条件が万魔殿パンデモニウム・辺獄編・零式4層のクリアなので、気軽には、オルシュファン見学ツアーとか組めないのが困りどころでしょうか。
処理方法
これを書いている時点での野良での処理法は、リリードール式というもの一択になっています。
まあ、このリリードールさんは、既存の攻略対応のマクロをまとめただけで、別に新しい攻略を生み出しているわけでも何でもないのですが。
攻略方法のパーツにされているぬけまるさんとかは、名前が入っていないので怒ってもよいと思います。
参照しているマクロは下記のサイトのものです。
〇ろどすと:
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/34120564/blog/5178834/
リリードール式は、複数の攻略法のいいとこどりというか、キメラになっていますので、要点だけを抜き出すと、下記になります。
- P1(教皇庁1)
- ぬけまるさん
- P2(雷槍&聖杖前半)
- ぬけまるさん
- P2(聖杖後半)
- ハムカツ
- P3(ニーズ)
- ハムカツ
- P4(邪眼)
- ハムカツ
- P4(教皇庁2)
- ぬけまるさん
- P5(風槍)
- ハムカツ
- はいじあさん(死刻)<ここはぬけまるさんの対応動画も出てます
- P6(二天竜)
- 基本ハムカツ、おこめさん、脳死
- P7(騎竜神トールダン)
- ハムカツ
おこめさん辺りが、時代を感じますね。
まだ生きてるんでしょうか、あの方。
今流行っている理由
どうして今、絶竜詩戦争なのかと言うと、以前からあった型落ち絶人気からの流れがあります。
特に、見栄えにする武器や、適度な難易度で大人気の絶アレキ辺りをクリアした層が、次に目指す辺りとして目星をつけられるのが絶竜詩戦争なのですね。
この理由には、絶自体の難易度があります。
よく言われる絶自体の難易度は、絶オメガ>絶エデン、絶竜詩>絶バハ、絶アレキ>絶テマみたいな感じだからですね。
また、絶竜詩戦争は、次のいわゆる固定の履歴書で参照される実績に上がるといわれていることもあります。
なお、上のSSのように、もしもオルシュファンに、教皇庁で槍がぶっ飛んできたときに救えたら、という想定なので、彼が好きな人にもお勧めだと思います。
実際には、ギミック処理になってて、タンクLB3で耐えてから、ベネとか含めてオルシュファンに回復を飛ばしまくって助ける感じになります。
実際の難易度は?
じゃあ、実際に簡単かといえば、今回は、本当に大切なので最初に書いておきます。
難易度は、絶アレキ辺りと比べても、はっきり言って簡単ではありません。
絶バハ、絶アレキ、絶テマ辺りをクリアした方は、割と自信を持たれている方が多いのですが。
この3つについての難易度は、現状いいとこ暁月シーズンの零式4層くらいだと思っています。
もちろん、難易度を破壊するレベルの最適攻略法や、食事の影響も大きいですが。
いわゆる絶バハのヒラ3、絶テマのジェイル自殺、絶アレキのヤークト無視です。
これと比べると、絶オメガ、絶エデン、絶竜詩は、現在でも、どれも固定によっては、クリアできないで爆散してもおかしくないレベルの本当の絶の難易度です。
絶竜詩の場合は、特にキャラを既定の方向に向けないといけない系ギミックの動きの精度が非常に要求され、苦手な方とかは本当にきついと思います。
また、本来の高難易度コンテンツでは当たり前なのですが。
零式でも死人が出ると抜けれない、いわゆるキーギミックなるものがいくつか存在すると思います。
こちらのコンテンツの場合は、ほぼ全てがこんな感じになっています。
つまり、蘇生で立て直しは、ほぼ不可能です。
攻略自体も、ほぼほぼ、実装当時のままのものが主流なので、目立った難易度崩壊もありません。
とはいえ、絶オメガ、絶エデンに比べると、実装時に比べたら、食事や装備の恩恵が受けられるので、やや難易度はマシなのですが。
装備の事情
絶竜詩の場合のILシンクは、605になります。
漆黒時の場合は、武器のみIL605の零式武器で、その他はIL600の零式装備か、トークン装備の火力の出る方で遊びに行ってました。
ここに、まず、暁月で『雪山冥洞 ラピス・マナリス』が実装されます。
これで全身IL605装備で固めることも可能になり、ジョブによっては最適装備が更新されます。
たかがIL5くらいというなかれ。
マテリアの効果をうけつつ、ILが5上がるのは結構大きいです。
なお、IL610以上の装備になってしまうと、マテリアの効果が無効化されてしまうため、どの装備を揃えるか悩ましい感じになります。
一応黄金時代の装備を使ったテンプレもあるので、今から漆黒~暁月時代の装備を揃えるのがだるい方は、そちらを採用でよいと思います。
次に、これまた暁月末期でのマンダヴィルウェポンの実装です。
マンダヴィルウェポンは、2重の意味でぶっ壊れています。
1つ目は、マテリアの装着が不能ということです。
つまり、元からマテリアなしで、パッチ内の最強装備になるサブステがついています。
要は、ILシンクによるマテリア効果削除のデメリットを受けない頭のおかしい装備です。
2つ目は、このサブステの付き方が異常ということです。
具体的には、通常の武器のサブステの場合は、サブステが2つ付きます。
このサブステ2つのうち、片方が高めで、片方が低めで付きます。
この点で、まずマンダヴィルウェポンの場合は、サブステが3つ付いてしまうのです。
さらに、このサブステ3つのうち2つは、同じILの武器のサブステの高い方と同じ数値が、2つ付くとかいう狂いっぷりです。
いわゆる緩和絶に行く場合は、大体必須になってしまっていますので、絶竜詩なんかいかないけどみたいな方も1本は用意しておくといざというとき安心です。
なお、実際に、現状最適装備とされているのは、下記のサイトのテンプレです。
正直、これであっているか否かを検証することは、普通の人には難しく、翻ってこのサイト通り用意できているか否かで判断されるので、野良とかで様子を見に行く場合でも、無理のない範囲で揃えておくのがお勧めです。
〇fuucdayo.com
https://fuucdayo.com/battle/1359/
うちは暁月時代の最適装備があったので、それに一番近いテンプレ通りにマンダヴィルウェポンを差し替えています。
回復と軽減について
今回は、なぜかヒラで行っているので、回復と軽減についても触れておきます。
回復について
大ダメージの全体範囲後、さらに大ダメージの全体範囲等、回復の猶予時間がかなり短くなっています。
このため、動きがかなりの決め打ちになり、士気高揚を1発忘れただけで死人がでたりします。
イメージとしては、大体攻略初期の零式4層くらいで大体あっていますが、あれに加えて、タンクへのAAをめちゃくちゃ痛くしたような感じです。
軽減について
こちらも相当シビアで、それこそ軽減を1つ忘れただけでワイプになったりします。
特に学者の場合は、妖精系のアクションの実行してから発動するまでのタイムラグによる使いづらさと、操作ミスで帰還してしまったりする点でやばいです。
また、野戦治療の陣が位置指定なので、確実に指定の場所に置かないといけないという煩わしさもあります。
一回、陣をボス起点で飛ばしてしまい、味方が入らずワイプになったこととかありました。
他にも、差し込みで活性を入れちゃっただけで、エーテルフローのスタックが足りなくなり、野戦治療の陣が置けなかったところで壊滅したりもありましたっけ。
ほぼ、完全決め打ちの箇所が多いです。
なにより重要なのが、これがパーティ全員の軽減をしっかり打ち合わせてのことなので、本当にぎりぎりで、酷いところだと、プレイの範囲で、毎回HPが2000くらいしか残らなかったりするところもあります。
まあ、ヒラの場合、BHが好きな人には、結構楽しいコンテンツではあるとは思いますが、自信がない場合は絶対にPHの方がお勧めです。
フェイズ1概要
全体概要
絶竜詩の場合、なぜかp2以降は、全滅してもp2からスタートになります。
また、p1のラストは、一人でも生き残っていれば、p2に入れるので、結構適当でOKです。
こんなところを見ているヒマがあったら、さっと流してp2以降の予習をするのがお勧めです。
ポイントは、個別ギミックは、プレステと、ラストの光翼閃です。
動画
動画については、正直凄いと思うのですが、リリードール式でも、未だに初期に出ていたぬけまるさんのものが最適です。
マクロ
リリードール式のマクロについては、下記になります。
/p 【教皇庁①】
/p |■MTアデル/STグリノー
/p |開幕アデルへバースト 線ST無敵
/p |■ハイパーディメンション:北捨て→南捨て
/p |■沈黙 MT→レンジ→MT
/p |■プレステ ※北基準
/p | H△ T× T□
/p | D〇 D〇 ※◯: 西 D1>D2>D3>D4 東
/p | D□ H× D△
/p |■光翼閃(H→D12→D34→T)
/p |オ パッセ
/p |ル (MT組) シャリベル (ST組)
/p |シ 捨 安置 捨
/p |ュ (H1H2)(D34) (MTST)(D12)
/p |ファン ※安置横にペア捨て(重ねる)
ちょっと分かりづらいので、プレステ散会の所だけ抜き出したのが下記です。
ここだけは、ぬけまるさんの動画と違う感じになっています。
|
|
× |
|
|
|
△ |
|
□ |
|
〇 |
|
グリノー |
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〇 |
|
□ |
|
△ |
|
|
|
× |
|
|
フィールドマーカー
ぬけまるさんの動画通りですね。
ただ、ptによっては、もうダイレクトに、ハイパーディメンションを捨てる位置に置いているところもあります。
p1の場合は、p2のリスタートでマーカーが起きなおせるので、結構自由が利くみたいですね。
個別ギミック
開幕
学者の場合、開幕全体攻撃パターンです。
具体的には、開始前から、秘策+鼓舞激励の策>展開戦術とかです。
生命回生法を載せてもよいと思います。
1個目の鼓舞激励の策は、秘策を載せるので、ST(グリノーを取る方)にしています。
開始前2秒で薬、1秒で単体攻撃魔法詠唱開始です。
開始後は、ボス2匹にDotを入れてGCDクール中に、エーテルフローなのですが。
Dotを両方に入れる都合で、意外にアデルフェルに入れる連環をグリノーに誤爆したりしてました。
地味に賢者だとこの部分がないので、p1に関してはスゲエ楽です。
ホリエストホーリー
概要
ガチの全体大ダメージで軽減必須です。
余談ですが、ボスが2匹いるので、詠唱する方をタゲっておかないと、フォーカスターゲットでは、キャストが見えません。
回復とか
学者の場合は、1回目がちょうど薬+連環で殴りたいところなので、GCDクール中に野戦治療の陣だけ入れています。
以後、基本的にこれのところは、野戦治療の陣が返ってくる感じで入れています。
ホーリーブレードダンス
概要
タンク強攻撃で、バフ受けするなら要軽減です。
回復とか
学者の場合は、極炎法のクールで生命回生法を入れています。
ヘブンブレイズ
概要
頭割り攻撃で、こちらも軽減必須です。
また、このとき、外周すぎると外周のドーナツ範囲に当たって死にます。
ホーリーブレードダンスを受ける人に近くても、巻き込まれて死ぬため、意外に安全に頭割りできる範囲は狭いです。
ちなみに、一人でもかけてしまうと受け切れないレベルの大ダメージです。
下のSSが、処置位置の一例なのです。
一回、線を取らないタンクは、頭割りに入らないでも良いと思ってた人がいたのですが、入った方が安定すると思います。
処理
強攻撃処理のタンク以外は、ドーナツ状範囲攻撃の下側辺りで頭割りです。
回復とか
学者の場合は、着弾前にフェイイルミネーションして着弾後に、回復用途で、この後の攻撃用の士気高揚を入れています。
フェイイルミネーションは、1個前の野戦治療の陣と入れ替えても良いと思います。
ハイパーディメンジョン
概要
1回目は、ランダムで4人にマーカーの付与後、一定時間後に、マーカー位置基準で直線範囲X4+残りのメンバーに4人用の頭割扇状範囲攻撃が来ます。
2回目は、前回の4人以外にマーカが付与後、一定時間後に、マーカー位置基準で直線範囲攻撃X4+1回目に直線範囲攻撃が来た4人に頭割扇状範囲が来ます。
1回目の直線範囲攻撃を捨てる位置は、フィールド北側で、目安はマーカー位置の間の内周円周上くらいですす。
頭割扇状範囲攻撃を捨てる位置は、ボス位置基準で南側です。
2回目の直線範囲攻撃を捨てる位置は、フィールド南側で、目安はマーカー位置の間の内周円周上くらいです。
頭割扇状範囲攻撃を捨てる位置は、ボス位置基準で北側です。
付与されるロールに条件はない感じなので、ある程度フィーリングで散会するしかない、いわゆる絶系コンテンツでしょうか。
直線範囲攻撃の発動後に、直線範囲攻撃を受けた位置基準で外周に、黒い設置型AOEが出現します。
以後、黒い設置型AOEは、オブジェクトに近づきすぎると、線で結ばれて死にます。
普通のIDの教皇庁でグリノーが使ってくるアレと同じですね。
この時は、ヒーラを内側優先にしておくと、1回目の後の戻しが足りない場合に、回復を挟めることがあって多少安定します。
感覚的には、ロールで事前に決められないため、開始時の立ち位置を見て、全員が一番近い位置に入れるように入る感じでしょうか。
下のSSは、処理位置にもうダイレクトにマーカーが置いてあるパターンでの処理位置です。
マーカー以外のチームはボス背面ですね。
処理
1回目にマーカーがついたら、フィールド北基準の上側の処理位置へ散会、終わったら、ボスの北側で集合です。
1回目にマーカがつかなかったら、ボスの下側で集合し、2回目のマーカーがついたら、下側の処理位置へ散会です。
回復とか
学者の場合は、セラフィムを使って、1回目のマーカー捨て前くらいまでに、セラフィックヴェールを使っています。
1回目は、事前に張った士気高揚を流用します。
1回目のマーカーが着弾したら、セラフィックヴェールの2回目と、エリア中央くらいで迅速魔+士気高揚をしています。
かなり中央によらないと、移動タイミング次第では、反対サイドの人が士気高揚から漏れる場合があります。
なんか安定しないので、ここは、しばらく軽減やバリアを厚めにしていて、散会後にちょっとでも戻しが足りないと感じた場合は、即士気高揚辺りを追加で入れています。
めも
野良とかで安定しない場合は、マーカーの付与前に、ある程度雰囲気散会をしておくとやりやすいです。
要は、1回目の場合、マーカーが付与されるまで、全員ふんわり北側で自分の行きたい方向に散会しておき、付与されたら、一番近いところに行くやり方です。
多分、ヒラは、差し込み範囲回復の都合で内側がいいです。
フェイスアンムーブ>シャイニングブレード
概要
外周に出現したボス基準で、フィールド外周への吹き飛ばしから、頭割り、ボスの連続突進攻撃+範囲攻撃、タンク強攻撃の順です。
ノックバックの距離はかなり長く、位置取りに失敗すると、外周に突っ込むか、黒いAOEを食らって即死です。
固定なら、堅実魔でもよいと思います。
連続突進攻撃は、2パターンからのランダムです。
安全地帯は、超ざっくりとは、外周のボスが最初に突進した左右いずれかと、同じ方向側のフィールド内周の南側です。
具体的には、ボスが最初に右側に飛んだ場合の安全地帯は、フィールドを十字に区切って中央基準で右下側で、外周の黒い設置型AOEの攻撃を受けないくらいの内側です。
下のSSは、ざっくりの安全地帯で、なるべく内部のAOE合わせで内側によると安全です。
処理
ノックバック合わせ後に、ボスの突進左右方向確定後、即突進方向の内周円周上くらいに移動です。
回復とか
学者の場合は、ノックバック前に、士気高揚をして野戦治療の陣を置いています。
ハイパーディメンジョンが終わった後は、結構早めに堅実魔をしておいても、展開が早いので、この間にアデルフェルを探しても間に合います。
シャイニングブレードの回避中に、ホーリエストホーリーの戻しもかねて士気高揚と、不撓不屈の策を入れています。
バリア部分は、次のギミックで流用します。
なお、この辺でようやくエーテルフローのリキャストが戻ってくるレベルなので、変なところでアドリブでエーテルフローを打ってしまうと、この辺で壊滅したパターンがありました。
めも
うまくいかない場合は、前記の通り、ノックバック自体をもう堅実魔アムレン受けにする方法です。
これで、外周の黒い攻撃オブジェクトにノックバック後に、衝突する必要がないのと、この後の待機位置までの距離が最短になる上、アフェルフェルの位置確認が多少遅れても事故が減ります。
なお、ピクミンする場合は、ノックバック後くらいにスプリントくらいじゃないと間に合わないくらいの猶予です。
○△□✕(プレステマーカー)
概要
8人全員に、○△□✕の4種類のいずれかのマーカーが付与され、同じマーカーの二人が離れると切れる線で結ばれ、8人全員に狭範囲円形範囲攻撃です。
線は、一定時間内に切らないと即死ダメージです。
範囲攻撃とセットの都合で、グリノーの位置を基準に、ペアと対岸になるように線を伸ばして、正確にマクロ指定の8方向散会する必要があります。
なお、付与時に切る際の距離が確定するので、なるべくボスによって置かないと、制限時間内に切れません。
この線は、グリノーからのノックバックで線を切ります。
下のSSがざっくりプレステ散会した状態で、これくらい雑でも処理は何とかなります。
処理
グリノーの位置基準で、ついたマーカーに対応したボス周囲に散会し、ノックバックを受け、線を切ります。
例えば、Hの場合は、×がついたら下、△がついたら左上に散会です。
回復とか
シャイニングブレードの回避中の士気高揚のバリアで受け、着弾後は、ダッシュで中央に戻って、次のホーリエストホーリーまでに、士気高揚を入れています。
めも
グリノー位置が基準でノックバックされるため、アデルフェルの位置を見て散会してしまうと、他の人のノックバック位置と被って死にます。
ノックバック後切れない場合は、ちょっと外周側に移動することで切れる場合があります。
なお、小ネタがあり、ロールによって来るマーカーが決まっています。
ホーリエストホーリー>フルディメンションかエンプティディメンション>ホーリエストホーリー
概要
~ディメンションは、いつものドーナツ範囲か円形範囲の2択攻撃です。
エンプィティならドーナツ範囲で、フィールド中央が安全地帯です。
フルなら円形範囲で、外周が安全地帯です。
処理
ボスの詠唱を確認して、フルディメンションならボスから離れます。
エンプィティなら、ボス下です。
回復とか
学者の場合は、1回目のホーリエストホーリー合わせで野戦治療の陣を置いています。
疾風迅雷とかでも良いと思いますが、1回目に置くと、この後のオルシュファンフェイズでギリ帰ってきます。
2回目のホーリエストホーリーは、もう何もないので疾風迅雷をしています。
疾風迅雷については、もっと生かせるギミックがあるなら、そっちに移動してもよさそうですが、2回目に使うと、軽減部分は、衝撃波の前半までちょっと残ってお得です。
2回目を野戦治療の陣にしてしまうと、置く場所の都合で流用できないのと、実質オルシュファンフェイズ中にリキャストが返ってこないのでちょっと損すると思います。
なお、ここまではDPSチェックなので、合間で死ぬほど殴った方が良いですが、ここから先は回復優先でも平気な感じです。
めも
ボス2匹が近い上、どちらかを先に倒してしまうと時間切れの詠唱が始まってしまうので、ヒラの場合は、調整が面倒なら範囲攻撃でもよいと思います。
グリノーのドーナツ状範囲
概要
開幕ドーナツ状AOEが発生し、全員が鎖で結ばれます。
以後、一定時間ごとに、シャリベルから近い二人に誘導可能なダメージ+蒼天の刻印デバフの扇状範囲攻撃X2、全体範囲攻撃です。
扇状範囲攻撃は、マクロ指定の処理順に、南にいるアデルフェルのパッセの中で、二人づつシャリベルの左右に近づいて、外周に誘導します。
処理順は、マクロ通りで、リリドール式の場合は、ヒラ>近接>タンクの順です。
下のSSは、外周への誘導位置の一例なのですが、あまり角度のついた扇状範囲ではないので、下さえ向いていなければ結構適当で大丈夫です。
この部分も、ぬけまるさんの動画とは順番が異なります。
初期は、タンクから入った方が安定していたので、動画の順番になっているのだと思いますが。
先のフェイズでほぼ同じ処理をする箇所があり、そちらでは、ヒラから入る処理になっているので、そちらに合わせた感じでしょうか。
なお、扇範囲のスイッチタイミングですが、前の人が終わったら即パッセの中に移動するくらいで、ほぼ猶予なしです。
他のメンバーは、グリノーの円形範囲エリアの中央にいるグリノーの南下で順番を待ちます。
蒼天の刻印デバフは、一定時間後に円形範囲を発生させるものです。
このため、扇範囲攻撃を受けたら、その二人セットで、グリノーの円形範囲の北側の東西いずれかに重ねて捨てます。
この部分はマクロに記載されており、ぬけまるさんの動画とは異なります。
基本的に前のペアと逆側を使って捨てる感じになります。
具体的には、奇数回目が東にまとめて捨て、偶数回のDPSが、西にまとめて捨てという感じです。
円形範囲は、デバフのカウント0で捨てる(移動して避ける)とうまい感じになります。
下のSSでヒラがいる位置が、奇数(ヒラ)の場合の捨て位置目安です。
処理
マクロ指定の順で、二人づつ南側のシャリベルからの扇状範囲を外周に誘導し、終わったら、北側でデバフ発動の範囲攻撃を重ねて捨てます。
処理中以外は、南側のグリノーの下です。
回復とか
学者の場合は、オルシュファンフェイズに移動した直後に、衝撃波が来る前に、鼓舞激励の策+展開戦術を入れています。
遅れると1発目の鼓舞激励の策が削れてしまうのでアウトです。
しばらくすると野戦治療の陣のリキャストが返ってくるので、扇状範囲にかぶる位置に置きます。
自分の番が終わったくらいで、士気高揚をする感じでしょうか。
なお、処理中には衝撃波みたいな軽い全体範囲攻撃が来ているので、ある程度でpt全員のHPを戻しておかないと、扇状範囲の処理で犠牲者が出ます。
めも
ここは、時間切れまで、一人でも生き延びればよく、自分の範囲捨ての番さえ終わってしまえば、割と安心です。
まとめ
絶竜詩の場合は、p2以降で死んだ場合、p2からスタートできます。
都合で、意外にやらないのがp1みたいな感じになります。
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