【FF14】ライトちゃんでも行きたい異聞アロアロ島攻略めも・前半。

この記事について

 この記事は、『【FF14】ライトちゃんでも行きたい異聞アロアロ島攻略めも・前半。』です。

 異聞系ヴァリアントダンジョン系って、難しそうなので行く予定はなかったのですが。

 いきなり行く流れになり、一応クリアしたので、内容をめもしておきます。

 

 (追記)

 零式とかじゃないから、そこまで長くならないだろうと油断していたら、クッソ長くなってしまったので、前半・後半に分けています。

 時間がない場合は、『処理概要』というところだけご参照ください。

 

異聞アロアロ島とは

概要

 異聞アロアロ島とは、ざっくり普通のヴァリアントダンジョン「アロアロ島」の高難易度版ですね。

 基本的に風景や出てくる敵は大体同じなのですが、難易度が別物レベルに難しくなっています。

 ただ、結論から言うと、ILシンクが665になっており、凪節にマンダヴィルウェポンをもって遊びに行くには、結構お勧めの行き先になっています。

 零式勢の7.0前のリハビリとかにも使われているみたいですね。

 4人用コンテンツですけど。

 

なんとヒラ1構成

 また、パーティ4人のロールがいわゆるIDと同様のタンク1、DPS2、ヒラ1の固定になっています。

 言い換えると、FF14のコンテンツ上、ほぼ唯一のライトパーティ用の高難易度ダンジョンになっています。

 超雑な難易度的には、4人用の零式3層くらいに仕上がっていると思います。

 ただ、今回遊んでみて気づいたのですが、かなり通常の零式とは感触が異なります。

 一番大きいのが、やはりロールごとに一人しかいないので、特にヒラは、かなり難易度が上がります。

 というのも、コンテンツは、ピュアヒラでくるかバリアヒラでくるか分からないので、その辺ざっくりで設計されています。

 都合で、例えば1ボス当たりだと、散会後の連続ダメージが多すぎて、散会前に軽減やバリアの配れない白ちゃんだと、逆に難易度が上がってしまったりします。

 ただ、じゃあバリアヒラが良いかというと、範囲攻撃のダメージがちょっと頭おかしいくらい多めになってます。

 逆に、アビリティ範囲ヒールの少ないバリアヒラの場合、PTHPが全然戻らなくて、詠唱ヒールを連打する羽目になったりします。

 この場合は、アビヒールの多い白ちゃんの方が楽ですね。

 あと、範囲回復の燃費が、人数が半分になっているので、消費したMPに対して回復量が半分になっています。

 ちょっと削れたからって範囲回復を打つと、MPが重くて死ねます。

 この辺は、ちょっと新鮮です。

 他のロールは、そこまででもないんでしょうか。

 

コンテンツから退出しない限り、進行度が保存される

 ギミックも4人しかおらず、通常の零式タイプだと単純化してしまうせいか、かなり難解なものが揃っています。

 8人でデバフを交換するとだと、かなり難解になりますが、4人でデバフを交換するとかだと、絶向けみたいに完全ランダムを排除した場合かなり単純になってしまいますしね。

 

 じゃあ、すげー難しいじゃん、ライトちゃんとか無理じゃね?みたいな空気になりそうですが。

 感想としては、おそろしいくらい適切な脳死攻略が確立されており、それさえ覚えてしまえば、本来的に物凄い複雑なギミックをほぼガン無視で進めます。

 また、通常の零式は、全滅してしまえば、一番最初からやり直しになります。

 異聞の場合は、全滅したところまでの進行度が残るので、零式風に言うと、フェイズ2まで進んで全滅していたら、コンテンツから退出しない限り、リスタートはフェイズ2からです。

 つまり普通の零式より、できないところのコンテンツの練習がしやすく、運よく突破を繰り返せば、クリアするだけなら可能な作りになっています。

 

専用ルール

 そんなわけで、とりあえず専用ルールをメモしておきます。

 

  • 進行度が保存される
    • 例えば、1ボスを倒した後の雑魚で全滅しても、1ボス後からデメリットなしでスタートです
  • レイズ系での蘇生不可
  • 全員に、コンテンツアクション枠のキャスト時間ありレイズがある
    • 回数は1回で、フェイズが進んだり全滅すると回復します

  • ノーマルとは異なり1本道で、内部でのジョブチェンジ不可
  • ギミック自体は、異聞の零式と同じで敵の耐久や攻撃力が異なる
    • 逆に言えば異聞では、一部のシビアなギミックが、ミスっても即死しないくらいの調整になっています

 

攻略

攻略動画

 今回は、攻略初期ではなく、ある程度経った後に、野良とかでの採用具合を加味した感じで編集されている下記の動画を上げておきます。

 2024年5月現在、野良で採用されているのは、1ボスが、湧水ぴれん式、その他はハムカツ式です。

 2ボス以降の動画は、後半をご参照ください。

 

・1ボス

世界一分かりやすい異聞アロアロ島1ボス解説【game8対応】

フィールドマーカー

 なお、フィールドマーカーは、異聞アロアロ島というフィールドで保存されるので、全ボス使いまわす場合は1スロットでよいのですが。

 そうでない場合は、ボスごとに1スロット保存しておく必要があります。

 1,2ボスは方角が分かる程度のフィールドマーカーでよいのですが、3ボスだけはかなり厳密にギミック処理に使うので、用意してないと駄目です。

 

マクロ

/p ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
/p 異聞アロアロ島1ボス:ハムカツ式ベース、湧き水ぴれん式
/p ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
/p 【基本散開】 【塔前の散開】
/p   T T | | D1
/p  D2 ◯ D1 〇
/p H D2 | | H
/p 【フリッパーゲイル:ぴれん式】
/p 内側クリスタルに対して垂直方向に散開:北西TD2 南東HD1
/p 色デバフ着弾後、青は内側、黄は外側へ
/p ペア割りの場合:全員1側へ1マス横移動
/p 散開の場合:青デバフは1側へ、黄デバフは2側へ1マス横移動
/p 【ハイドロフォール/ハイドロバレット】
/p フォール:頭割→散開  TD2北西、HD1南東
/p バレット:散開→頭割 フォールの散開位置からTHが逆サイドにずれる
/p ※フォールの散開時は、DPSの遠近にあわせてTHが位置調整
/p 【雑魚誘導】
/p TD2:0時から時計回りに雑魚を探す
/p HD1:9時から反時計回りに雑魚を探す
/p 散開は担当雑魚から時計まわりの安置で処理
/p 【アングリーシーズ:頭割と散開】
/p TD2西、HD1東でアムレン受け
/p 塔前の散開は、基本散開から反時計回り
/p 【アングリーシーズ:塔処理】
/p D1またはD2が泡の移動で塔処理する
/p 残りの塔は、北からTD1、D2Hの順で担当

(https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/13910717/blog/5304063/より)

 

1ボスまで

 雑魚処理になるのですが、雑魚とは思えないくらい殺意が高い感じになっています。

 エスナ系が効く系のデバフは、全部エスナしないと死亡確定なので、ヒラだと大昔のダンジョンをやらされているような感じでめんどうくさいです。

 なお、雑魚でも途中で全滅すると、雑魚が全員蘇生して最初からやり直しです。

 

地形

 移動する竜巻が大ダメージ+スタンなので、進路上に立たないようにする必要があります。

 特に範囲攻撃の処理中とかに踏みやすく、被ダメ的にこれだけで死ぬ可能性があります。

 基本的に竜巻の移動方向の後ろにつくと安全ですが、あまりうろうろすると、雑魚の範囲攻撃を踏みます。

 

アロアロキワキン

 基本的にザコ背面にいるのが安全です

 

アロアロスニッパー

 左右にいるのが安全です。

 ただ、おそらくこれは範囲狩りをすることになるので、問題になるアロアロスニッパーをフォーカスターゲットしておくと安心です。

 

アロアロストライプレイ

 よくある円形範囲攻撃、ドーナツ状範囲攻撃をセットでしてきます。

 こちらもフォーカスターゲットしておくと安全です。

 エクスパルショが円範囲攻撃、エレクトリックワーラルが、ドーナツ範囲攻撃で、この順番できます。

 

アロアロモンク

 攻撃は大したことがないのですが、強Dot付きのノックバック攻撃をしてきます。

 威力がえぐいので、バリアかリジェネ系でのサポート必須です。

 

1ボス

全体概要

 のっけから、ギミックが相当ややこしいです。

 正直、2ボスより覚えることが多い上、参照しているマクロが微妙に違うと、それだけで壊滅します。

 なお、ヒラは、散会しまくるので、回復が2ボスよりむずいと思います。

 特に安定しないのが、実質の最終ギミックのバブルネットフィーディングでしょうか。 

 ヒラの場合は、堅実魔しつつ、開幕軽減バリアをまいてから処理しないといけない都合で、散会からだと結構辛いです。

 

タイダルロア

 全体大ダメージ+Dotなのですが、ダメージもDotダメージもかなり大きいので、最大軽減推奨です。

 ていうか、異聞アロアロのボスは、全員開幕大ダメージ攻撃なので、戦闘開始に鼓舞展開等して、着弾タイミングで軽減みたいな感じで行けます。

 

湧水のクリスタル+フリッパーゲイル

概要

 フィールドに湧水のクリスタルが複数出現し、デバフが2つ付与されます

 泡もしくは、移動禁止のデバフが発動後、強制移動、頭割りか散会が発動します。

 

処理概要

 クリスタルの位置、デバフ2つ、及びサイコロの番号の条件で確定する最終的な処理位置へ、強制移動までに移動です。

 処理位置の判断は、中央4マスの中に出現するクリスタルの場所と向き、付与される青か黄色のデバフ、頭割りか散会のデバフ、サイコロの番号です。

 

 

詳細
処理位置

 詳細は、ぴれん式を開発した方の上のツイートにある図が詳しいです。

 中央の4マスにあるクリスタルの位置と向きを基準に、クリスタルとクロスする向き(長辺側)の1列(4マス)を処理に使います。

 なお、中央の4マスには、クリスタルは1つしか出ません。

 処理するマスが決まったら、北西T>D1>D2>H南東優先の順で並びます。

 要はHの場合、Aを北にして右か下優先です。

 

 次に、デバフの色で、散会内の位置を調整します。

 散会内で、黄色のデバフが外側になるように入れ替えます。

 要はHの場合、青の場合のみ、内側のDPSと交代する感じになります。

 下のSSで一番左側の青が一定時間後に移動禁止、黄色が、一定時間後に強制移動です。

 上の2人についている青の十字っぽいデバフは、2人用頭割りです。

 

 

 次に、青色デバフの場合は、必ずサイコロの1側へ1マスずれます。

 黄色デバフの場合は、 頭割り予兆の場合、サイコロの1側へ1マスずれ、散会予兆の場合の場合のみ、サイコロの2側へ1マスずれます。

 

 要は黄色がついたら外側で、散会がついたらサイコロ2側に1マスずれる感じです。

 具体的に下記のSSが処理位置の一例です。

 パーティリストで一番上のキャラが、ヒラで私なのですが。

 デバフの色が青なので、湧水のクリスタルの長辺側のライン4マスのうちの内側、範囲攻撃のデバフがは頭割りなので、サイコロの1側に1マスずれています。

 

ハイドロフォールorバレットバブルブロワー

概要

 開幕でデバフが2種類付与、外周に移動AOE予兆が出現します。

 発動順は、バブルブロワー(円範囲3連AOE)>ハイドロフォールorバレット(二人用頭割りか散会)>円範囲3連AOE>二人用頭割りか散会の来なかった方です。

 

処理概要

 1回目の3連AOEを捨てている間に、1個目のデバフで頭割りか散会を処理し、1回目の3連AOEを捨てた後に、2個目のデバフで頭割りか散会を処理し、2回目の3連AOEを捨てます。

 ハイドロフォールorバレットで、ギミック処理の開始位置が変わります。

 

詳細
ハイドロバレットだったら散開>頭割り

 Hの散会位置は、フィールド北基準左下です。

 1回目の連続3連AOEの途中くらいで散会用円範囲攻撃、1回目の3連続AOEの終わった後くらいに中央くらいで頭割りですね。

 

 詠唱で見分けてもよいのですが、ハイドロパレットの時のデバフの残り秒数は、下記のSSのように頭割りの方が長く、散会の方が短くなっていますす。

 逆ならハイドロフォールです。

 1回目の3発目を捨て中央による際、中央の移動AOEが通り過ぎた後、ボス付近で頭割りをします。

 ただ、この時移動AOEの前を通るとかなりの確率で、泡に吸われたりします。

 処理後も3連続AOEの後半がくるので、自分側に戻って捨てます。

 なお、散会時にボス側に寄りすぎると、対岸にもあたってしまうパターンがあります。

 

ハイドロフォールだったら頭割り>散開の順番

 Hの散会位置は、マクロに寄りますが、フィールド右下くらいで、DPSとセットです。

 初期位置は、何式かによりますが、少なくとも対面のペアとクロスした方向じゃないと、散会の処理時に、遠くに捨てるロールの対面のメンバーと当たります。

 1回目の連続3連AOEの途中くらいで頭割り範囲攻撃、2回目の3連続AOE中くらいに散会範囲攻撃で、移動AOEの後を追うようにフィールド外周を回って、残りの3連続AOEは遠くで捨てます。

 この時、回復とかで移動が遅れると、泡に轢かれるので、ピュアヒラは結構難しいかもしれません。

 頭割り後、ちょっとフィールドの内側の方を通ると、差し込み範囲ヒールができます。

 こっちの方がやや簡単の印象です。

 

ハイドロフォールorバブルストゥルー→リング・ラウンド・ダブルタイド

概要

 2人用頭割りデバフが付与され、外周に直線AOEx2の予兆が出現します。

 発動順は、ボスからの円形orドーナツ型範囲攻撃>外周の1回目の直線AOE>外周の2回目の直線AOE>円形orドーナツ型範囲攻撃の来なかった方>2人用頭割りです。

 

処理概要

 開幕は、直線AOEの2回目の予兆位置かつ、ボスの範囲攻撃がドーナツからだったら、ボスのターゲットサークル内ぎりぎり、ボスの範囲攻撃が円範囲からだったら、外周かなり遠目の位置でスタートです。

 ボスの範囲攻撃が発動したら、直線AOEの2回目の安全地帯を、ボスの範囲攻撃の2回目の安全地帯の方へ移動、直線AOEの1回目が発動したら、直線AOEの1回目の跡地に移動し、ボスの2回目の範囲攻撃の安全地帯に移動して頭割りです。

 

詳細
処理位置

 開幕の外周の泡型の予兆の出現位置で決まります。

 予兆は、東西または、南北のいずれかにしか出現しないので、それぞれに2人づつで別れます。

 Hは南東の予兆側優先です。

 

ボスのキャストがドーナツ範囲のリングダブルタイド

 ボス周囲かつ、外周からの直線AOEの2発目の予兆側で、まずドーナツ範囲攻撃を避けます。

 そのまま直線AOEの2発目の予兆を外周に移動しつつ、1発目の直線AOEを避けます

 下のSSで表示されているボス中心のドーナツ状範囲攻撃が出た際に、白い線が出ていると思うのですが、この白い線が、1発目の直線AOEの予兆です。

 よって、ドーナツ状範囲が消えたら、まず2発目の予兆範囲が出る前側で外周に移動つつ、1発目の直線範囲が発動したら、跡地に入って2発目の直線AOEを避けます。

 ここのタイミングがシビアで、ピクミンしようと出遅れたりしてしまうと、最後の頭割りで死にます。

 最後に、外周でボスの円形範囲攻撃を避け、外周でペアと頭割りです。

 

ボス中心円範囲のラウンドダブルタイド

 担当方向のフィールド外周かつ、外周からの直線AOEの2発目の予兆側で、まず円形範囲攻撃を避けます。

 そのまま直線AOEの2発目の予兆をボス下に移動しつつ、1発目の直線AOEを避けます。

 動きとしてはリング~の方の逆ですね。

 1発目の直線範囲の跡地に入って2発目の直線AOEを避けます。

 ボス下でボスのドーナツ形範囲攻撃を避け、ペアと頭割りです。

 ボス下なので、イカロス等の移動スキルを使うのもありだと思います。

 

ハイドロバレット>咆哮>湧水のクリスタル

概要

 円形範囲の予兆デバフ、黄色か青のデバフ付与、湧水のクリスタルが出現、雑魚が出現です。

 発動順は、湧水のクリスタルからの範囲攻撃>円形予兆発動>雑魚からの範囲攻撃方向確定>バインド>雑魚からの範囲攻撃です。

 

処理概要

 湧水のクリスタルの安全地帯で円形範囲を散会して処理し、自分の担当の雑魚の扇状範囲攻撃を、外周側に誘導します。

 

詳細
湧水のクリスタル

 安全地帯は、実は、3パターンしかなく、外周マスのいずれかです。

 南北の外周中央側2マスか、東西の外周中央側2マスか、四隅4マスです。

 湧水のクリスタルは、長辺側に直線範囲攻撃がきます。

 都合で自分の担当4マス内に来る湧水クリスタルを見れば、上のパターンと合わせて安全地帯が確定します。

 要は、中央4マスは安全地帯にならないので、それ以外の3マスのうちいずれかが湧水のクリスタルで確定します。

 例えば、下のSSは、フィールド左下の4マスのエリアのクリスタルの例なのですが。一番左下のエリアだけにクリスタルがあり、長辺の向きは上下です。

 つまり、直線範囲攻撃は上下方向に出るので、安全地帯はその隣になり、南北の外周の中央2マスが安全地帯パターンとなります。

 

ハイドロパレット(円形範囲攻撃予兆デバフ)

 処理は、自分の安全地帯でフィールド外周側に寄らないと、隣の人に当ててしまうパターンがあります。

 隣のキャラを巻き込むほどの巨大円形範囲のためです。

 

雑魚

 安全地帯が確定したら、扇状範囲攻撃を誘導する雑魚を決めます。

 まず、付与されるデバフが黄色か青色かで処理する雑魚の種類が変わります。 

 この時のデバフは、下記のSSのパターンになります。

 黄色だったら、泡付きの雑魚です。

 青色だったら、泡なしの雑魚です。

 

 また、ロールによって雑魚の優先度が変わります。

 東西南北に4匹出る雑魚で、北の1匹を基準に、時計回りにTD1D2>Hの順です。

 つまり、Hなら、北西から反時計の1匹目のデバフ対象の雑魚が、処理対象になります。

 

処理位置

 以上の処理する雑魚の判定と、湧水のクリスタルの安全地帯、安全地帯の優先度で、湧水のクリスタルの回避位置が決まります。

 ヒラの場合は、雑魚は反時計周りのデバフに対応する最初の雑魚なのですが。

 安全地帯の判定は、雑魚から時計回りのなのがややこしいですね

 誘導位置は、対象の雑魚の外周側です。

 扇状範囲誘導のタイミングは、円形範囲攻撃を捨てた後すぐなので、スプリントすると安心です。

 一応多少ずれてても平気です。

 

ハイドロフォールorバレット>アングリーシーズ>ハイドロフォールorバレット

概要

 2人用頭割りか散会のデバフ付与後、フィールド分断+ノックバック出現です。

 発動順は、頭割りか散会スタートで、フィールド中心外周へのノックバック後、頭割りか散会の来なかった方です。

 

処理概要

 2人用頭割りスタートの場合は、フィールド分断の向きに合わせたボス付近で堅実魔、フィールド四隅で散会処理です。

 散会スタートの場合は、フィールド四隅で堅実魔、フィールド分断の向きに合わせたボス付近で2人用頭割り処理です。

 散会のヒラの場合は、アングリーシーズの位置を上にして、左下が多いと思います。

 

詳細
2人用頭割りor 散会

 ボスの技名でも判定できますが、開幕に付与のデバフの秒数でも見れます。

 散会からで、例えば、ヒラの場合は、フィールドの南西の端っこで堅実魔をして、ノックバックを受けます。

 終わったら、アングリーシーズの向きで決まるフィールドの中央よりのボス下で頭割りを受けます。

 頭割りからの場合は、アングリーシーズの向きで決まるフィールドの中央よりのボス下で、堅実魔をしてノックバックを受けます。

 頭割りが終わったら、例えば、ヒラの場合で、フィールドの左下の端っこで散会を受けます。

 下のSSがアングリーシーズの開幕のデバフと、配置です。

 デバフは頭割りなので、フィールド分断の向きに合わせたボス付近に集合しています。

 

回復

 ここは、両側に散会してしまうのでかなり回復が厳しめです。

 バリアヒラであれば、開幕のノックバック前にバリアや軽減をまいておくと安定します。

 ピュアの場合は、開幕でHot、最低でも頭割りと散会後、泡のダメージ前に対岸含めて差し込みヒールをしないと、他の人の軽減次第では耐えれないと思います。

 範囲回復をもらう気がないDPSとかは、単体ヒールみたいな感じになります。

 

バブルネットフィーディング>湧水のクリスタル>フリッパータイフーン>塔

概要

 フィールド分断のアングリーシーズ(前から残ったまま)残留、湧水のクリスタル(円形範囲版)出現、1人用の塔出現です。

 発動順は、全体範囲攻撃>円形範囲発動>強制移動発動>塔処理です。

 

処理概要
自分側に湧水のクリスタルが出現した場合

 円形範囲の発動後、自分の担当の塔を踏みます。

 

自分側に湧水のクリスタルが出現しなかった場合

 2人のうちいずれかが、対岸に塔のある位置の泡を割り、強制移動で対岸側の塔を踏み、残った一人は自分側の塔を踏みます。

 TH中央優先式の場合は、THは自サイドでOKです。

 

 一定時間後に、泡に包まれているオブジェクトがすべてフィールド対岸に移動します。

 泡は触ることでキャラも中に入れるため、自分側に湧水のクリスタルが出現しなかった場合は、これで調整します。

 なお、出現時に全体大ダメージ攻撃があるので、頭割りと散会を早めに戻しておかないと犠牲者が出ます。

 

湧水のクリスタル

 ここでの湧水のクリスタルは広めの円形範囲です。

 塔処理より先に発動します。

 なお、湧水のクリスタルがない側は、対岸から移動してきた湧水のクリスタルから、円形範囲攻撃が発生するのでそれを避けます。

 

・クリスタルが出現した側の場合

 塔は1本しか出現しません。

 どちらか一人が、対岸の塔の位置に移動する泡にわざと当たって、対岸の塔を処理します。

 なお、TH中央塔踏み固定式の場合は、THが塔に入ります。

 残った一人は、湧水のクリスタルの発動後、自分側の塔を処理します。

 

・クリスタルが出現しなかった側の場合

 塔は3本出現します。

 自分側の塔を、湧水のクリスタルの発動後に処理します。

 塔固定式の場合は、THが中央の塔に入ります。

 他の人は、対岸から泡で移動してくる人がいない塔を処理します。

 下のSSは、塔3本側のフィールドですね。

 湧水のクリスタルが、この後対岸から飛んできて猶予時間短めで円形範囲を発動します。

 自分の担当の塔の付近に移動しておいて、これが発動してから自分の塔を踏みます。

 

 

時間切れ

 なんかコピペ系の攻略サイトでは、以後は繰り返しとか書いてあるのですが。

 1,2ギミックくらい後は、タイダルウェーブ2回で、2回目がカンストダメージになっており全滅確定です。

 

クリア動画(1ボス・ヒラ視点)

【FF14】異聞アロアロ島・1ボスクリア動画・ヒラ視点

まとめ

 なんか、表示がバグるほど長すぎたので、後半に続きます。

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