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この記事について
この記事は、『【FF14】どうしてもレベル83討滅戦が勝てない場合に読んで欲しいめも。』です。
私も個人的には、ネタバレ配慮には賛成派なのですが、自分でプレイしていて詰まって、「進めないんだけど、ヨシダーーー」とか叫んでしまったので、そのときにめもした内容を上げておきます。
以下、ネタバレには配慮しますが、どうしてもレベル83討滅戦のノーマルで、進めなくて困った方だけ読んでください。
全滅して困る前の方は、絶対に読まないでくださいね。
レベル83討滅戦について
レベル83討滅戦については、いつも通りの討滅戦で、パーティ対ボス一人の形式になります。
問題は、このボスが主に後半に使ってくる攻撃がかなり厳しく、初見が多めだとゴロゴロ壊滅する点です。
しかも、ギミックの内容が分かりづらく、2,3回死んだくらいではなかなか対処が難しいです。
また、この対処が難しい人たちの中に、タンヒラが入っていると一生全滅の繰り返しになるため、ギミックのうちから2つだけを解説していきます。
概要
全体的に、ギミックは、エリア外周に予兆アイコンがでっかく表示されます。
表示された予兆アイコンに応じて、発動する攻撃が全て明確に決められており、それを避けるタイプがほとんどです。
壊滅ギミックその1
壊滅ギミックその1は、アストラルフロウです。
FF11とかでは、いわゆる召喚獣の必殺技みたいな感じで出てきたやつですね。
このボスでは、AOEとセットで使ってくる攻撃で、フィールド全体を予兆→の方に90度回転させます。
この時、プレイヤーだけはその位置に残り続けます。
つまり、ギミックの仕組みとしては、アストラルフロウ前に出てくるAOEの安全地帯に、エリア全体の回転後にいるようにすればよいわけです。
AOEのパターンとしては2種類あり、エリア四方の円形範囲と、エリア縦断または横断の直線複数範囲との2つです。
直線複数範囲の方が難しく、結構きっちり判定しないと何度も死にます。
こつとしては、回転後のAOEの位置を想像して、アストラルフロウの発動前に移動する感じでしょうか。
画像の場合は、元々が右上が安全地帯だったところ、左方向に90度回転して、最終的な安全地帯は左上になるパターンですね。
壊滅ギミックその2
壊滅ギミックその2は、アストラルエクリプスです。
この攻撃は、ボスの移動に同期してエリアの四方に表示されていく予兆アイコンから、連続で広域AOEが発動する攻撃です。
しっかり予兆アイコンの意味が理解できないと一生死ぬタイプの攻撃です。
ギミックの仕掛けとしては、予兆アイコンの中に、エリア全体を3x3のマスに見立てた攻撃範囲指定が表示されています。
例えば、東に表示されている予兆アイコンが下記のような場合を考えてみます。
この場合の攻撃範囲は、下記の黒×(赤のエリア)です。
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つまり、安全地帯はエリアの四隅の4マスになります。
同様に、別パターンの下記についても見てみます。
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今度の安全地帯は、右上の2マスと、左下の2マスになります。
よく見ると、最初のパターンと異なり、予兆の星の位置と、実際の攻撃判定の位置とが、異なっているのが分かると思います。
これは、実際の攻撃判定の位置が、予兆から、水平方向の線対称に反対になっているためです。
具体的には、下記の青いラインを基準に、予兆の星の位置から、上下を入れ替えたような位置が攻撃判定になります。
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これは、極でも同様で、逆に言えば、青いライン上の安全地帯は、予兆の星の位置で判断しても、実際の攻撃判定で判断しても、同じ場所になります。
このため、判断しやすいかもしれませんね。
(図が盛大に間違っていたので、Ultima鯖のフェオさんにご指摘を頂きました・・・)
アストラルエクリプスは、表示された予兆の順に攻撃が連続できますので、それぞれを見ながら回避していく形になります。
まとめ
レベル的には結構序盤なのですが、結構初見の上に、面倒なギミックを入れてきた感じがしますね。
普通に何度も全滅してしまい、大変でした。
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