【FF14】6.2のパッチノートで絶対に確認しておきたい重要項目を、9個だけメモしてみました。

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 この記事は、「【FF14】6.2のパッチノートで絶対に確認しておきたい重要項目を、9個だけメモしてみました。」です。

 なんか直前にPLLがあったので、更新項目についてはそちらで網羅されていたと思いきや、どうにもキナ臭いことが結構書いてあったので、めっちゃ長い中から9個だけめもしてみました。

 なお、下記のPLLの方の記事で扱った内容は、割愛します。

 この記事は、『【FF14】第72回 FFXIVプロデューサーレターLIVEで抑えておきたい8つの内容。』です。  なんだかんだで、今回にも3時間もの長時間に及ぶPLLの中から、最低限抑えておきたい内容を独断と偏見で8つだけ抜き出してみました。  なお、今回は、バトル関係の内容多めです。

 

 

パッチノートとは

 そもそものパッチノートとは、パッチ前に更新予定の内容が公開される公式サイトの記事ですね。

 今回であれば、パッチ6.2の実装内容の概要が記載されています。

 正式版と、先行版とがあるのですが、経済に影響を与えてしまう系の内容以外は、どちらも内容は同じです。

 今回は、パッチ6.2の先行版の方の内容で、ちょっと、未確認で6.2に突入してしまうとヤバそうな内容だけをめもしておきます。

 今回の画像のコピーライトも全て下記です。(引用元は、パッチノート先行版と、ジョブガイドです)

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重要項目

知り合いの島への移動について

 知り合いの島への移動についてということで、無人島関連なのですが、PLLまでの情報では、フレンドのみしか入れないという感じでした。

 しかし、なぜかパッチノートでは、フレンド/フリーカンパニーメンバー/パーティメンバーの島にのみ移動することができる記載があります。

 つまり、フリーカンパニーやパーティメンバーでもOKみたいですね。

 FCイベントとかは、随分と敷居が下がりそうです。

 お店系イベントとかでも、パーティ募集からの来島とかは、十分できそうです。

HP継続回復効果によりHPが回復する際に、敵視が上昇しないように

 HP継続回復効果によりHPが回復する際に、敵視が上昇しないようになるということで、IDとかの開戦前に、タンクにリジェネ系を投げても敵視が飛んでこなくなりました。

 まあ、もうそもそもインスタントヒールと投石ばっかりが全盛で、リジェネとかも、失われた古代魔法と化しつつありますが。

 

極????????討滅戦

 極????????討滅戦については、なんとさらっとアイテムレベルによる制限が、平均アイテムレベル600になっています。

 つまり、どういうことかというと、アプデ初日に、極?????に行こうかツアーとかを、知り合いと約束をしている場合は、火曜の夜までにアイテムレベル600を超えておかないと、一人だけお留守番になる可能性があったりと言うことです。

 ちなみに、アイテムレベル600は、パッチ6.1での最強装備に当たりますので、普段ゆったりプレイをしている場合は、アイテムレベル599とか、590代止まりの感じの場合が多いと思います。

 無論、知り合いで8人揃ってフルパーティで行ければ、突入はできますが、この場合は、範囲攻撃のたびに自分だけ死んで悲しいことになる可能性があります。

 届いていない場合は、当日新しい新式とかで埋めるのも予定に入れたいですね。

アラガントームストーン:経典

 アラガントームストーン:経典関係については、なんと、今回は、さらっと天文への変更が可能です。

 大体型落ちのトークンは、詩学行きのイメージが強いのですが、今回は天文と交換できるので、カンストしておくと、素材との交換とかで役に立つかもしれませんね。

「コンテンツルーレット:レベル90ダンジョン」が追加

 「コンテンツルーレット:レベル90ダンジョン」については、ルーレットが追加になるようです。

 週制限トークンで困ったときとかには、使えるかもしれませんね。

 

完成に一定の品質を必要とするレシピが追加

 完成に一定の品質を必要とするレシピが追加は、かなりきな臭い感じがしますね。

 詳細は不明なのですが、現状の通常の製作は、工数が100%になると絶対に完成します。

 しかし、この説明だと、工数が100%になっても完成しない場合があるということになります。

 ちょっと想像をしてみると、今までの制作のシステムは、前記の通り工数が100%になると絶対に完成してました。

 これは、裏を返すと、模範作業という絶対に作業が成功するアクションと、マスターンズメンド系のCP回復アクションを組み合わせれば、かなりのクソ装備でも、ごり押しでとりあえず製作ができてしまうことになります。

 つまり、新式とかのHQ品が必要ではない場合は、装備更新をする意味がかなり薄かったりします。

 この辺についての対策が入ってきたのかもしれませんね。

 ひょっとしたら、おしゃれ品とか、家具とかでも、ある程度は、品質がないと完成できなくなってしまう可能性があります。

 なお、6.2でも秘伝書が追加されてしまうので、クラフター系のトークンは、満タンにしておくのがお勧めだと思います。

採掘師/園芸師の収集品採集に「不定性」をもつアイテムが追加(昇華システム)

 これも良く分からないのですが、かなりきな臭いですね。

 説明を総合すると、今回はギャザラーの精選で、収集価値を最大にした場合にのみ、貴重なアイテムというものが取れるようです。

 これは、かなりの確率で、新式とかの高価なものに使われる可能性が高い気がします。

 今までのギャザラーは、とりあえず、目標物が採取できるぎりぎりにしておけば、かなり適当な装備でも、多少効率が悪い程度でした。

 しかし、この説明から予想する限り、精選で収集価値を最大にできるレベルの装備が用意できなければ、そもそも取れない系のアイテムが実装される可能性があります。

 ある程度は、ギャザラーの装備も強化しておいたほうが良いのかもしれませんね。

 ちなみにちょっとマーケットを確認してみたのですが、一部のサーバーでは、もう既にギャザラー系のマテリアの値段が爆上げしてました。

 実は、ギャザラー系の通常納品によるトークンの入手は、クラフター系に比べて異常にレートが悪かったりします。

 同じプレイ時間で得られるトークンの量が異様に少ないんですね。

 マテリアを自作する場合も、決め打ちでは得られません。

 このため、禁断が必須とかになる場合は、そもそもマーケットにマテリアが、供給されないみたいな感じになりますので、阿鼻叫喚が予想されます。

 

ホームワールドのあるデータセンターにいない間も、フレンドレター/GMレターの着信が確認できる

 これはそのままですね。

 地味に便利なシステムだと思います。

 なんか、全然他DCから帰ってこない人を、今すぐ呼びたいみたいなときに使えそうです。

 

修理が行われると耐久度が+100%回復 

 修理が行われると耐久度が+100%回復については、結構大きいと思います。

 というのも、自分で修理できる方は忘れているかもしれませんが、NPCで修理した場合は、装備品の耐久度が100%まで回復するという仕様によります。

 100%以上には絶対回復をしないので、わりかしまめに修理をしないと、コンテンツ内で平気でぶっ壊れたりすることもあります。

 そもそも、耐久度100%超えってどういう意味だよみたいな気もしますが。

 また、新しい修理システムで大きいのが、修理時に使用されるダークマターは、修理の依頼者から消費されるという点です。

 今まで、クラフターのレベルを上げていない人には、ダークマターとかただのゴミだったのですが、依頼に使えることで一気に有用なアイテムになります。

 というのも、ダークマターは、軍票が溢れたときの交換先として、かなり有用なためです。

 現在クラフターは上げていないけど、軍票も無限に溢れているみたいな方は、交換しておいてもよいかもしれませんね。

 ちなみに、依頼時には、依頼相手に払うギルも設定できるようです。

まとめ

 どういうことなんだヨシダーってくらい、地味に重要な点がさらっと書いてある気がしたのですが、いかがでしょうか。

 特にギャザラー、クラフター関係は、ちょっとふたを開けて見るまでどうなるか分からない感じですね。

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ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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