【FF14】FallGuysコラボの「ブランダーヴィル」の予習用めも。

この記事について

 この記事は、『【FF14】Fall Guysコラボの「ブランダーヴィル」の予習用めも。』です。

 とりあえず何度か突っ込んできましたので、可能な範囲での予習めもを残しておこうと思います。

 今日、いきなり身内で対戦なんだけどみたいな方にお勧めだと思います。

 なお、結論から言うと、FF14の全てのコンテンツの中で、指折りのむずさだと思います。

 てか、本家より難しくないですか、これ。

Fall Guysコラボとは

 Fall Guysコラボとは、FF14とフォールガイズというアクションゲームとのコラボですね。

 FF14側は、フォールガイズを模した障害物競走のコンテンツが、ゴールドソーサに実装されています。

 内容の方は、かなり本家に近く、曲もまんまだと思います。

 

基本ルール

 基本ルールとしては、全体で3ステージあり、ステージごとに所定の条件を満たすと、クリアになります。

 クリアすると、MGFというフォールガイズコラボ専用の交換トークンがもらえます。

 MGFポイントは、ステージ1クリアで100個、ステージ2クリアで150個もらえます。

 また、脱落しても、脱落分のポイントがもらえる形になっています。

 例を挙げると、ステージ1で脱落した場合でも、50MGFもらえます。

 ステージ2で脱落した場合は、ステージ1の100MGF+ステージ2の脱落の50MGFで合計150MGFですね。

 ステージ3で脱落(1位以外)した場合は、ステージ1の100MGF+ステージ2の150MGF+ステージ3の脱落分の50MGFで、合計300MGFですね。

 まじめにやる場合は、このコースがお勧めでしょうか。

 クリア条件は、ステージごとに微妙に違うので後述します。

 ステージ1とステージ2とは、どのコンテンツが来るかランダムです。 

 ステージ3は、1種類だけです。

 

 なお、ステージ2の片方以外は、フィールドから落ちるとリスタートなのですが、ある程度進めば、落ちたところの手前からリスタートになる仕組みです。

 また、スプリント等の効果のあるアクションはすべて使用できません。

 

報酬とか

 なんだこれってくらい多いのですが、従来のMGPは使用できないので注意です。

 人気が出そうなのは、マウントとエモート、パーカー辺りでしょうか。

 エモートとパーカーは、上のSSを参照です。

 なお、服は染色可能です。

 マウントはこんな感じの変身タイプです。

 サイが原型でピンクの戦車みたいな感じでしょうか。

 世界観崩壊系ですね。

ステージ1マラソンのやり方

 ステージ1で脱落しても50MGFもらえる都合で、ステージ1を適当にやって脱落するステージ1マラソンが流行っています。

 やり方は、ステージ1に入って適当に放置するだけなのですが、かつては、時間を短縮する方法がありました。

 普通に遊んで、ステージ1で敗北した場合は、ステージ2が始まらないと、フォールガイズのメニューからは退出できません。

 しかも、この後は、スキップ出来ないリザルト画面へ飛ぶので、さらに時間がロスします。

 

 時間短縮の方法は、メインメニューのコンテンツ情報から、無理やりコンテンツを退出するだけでした。

 具体的には、時間切れや規定人数のゴール時に、MGFの入手ログが出た瞬間、メインメニューから退出します。

 すると、色々すっ飛ばして一瞬で退出できたのですが、こっそり裏パッチで修正されたようです。

ステージ1

マンダヴィルパレード

 いわゆる普通の障害物競走です。

 一定の参加者がゴールするか、制限時間のカウントが終わるかの早い方までに、ゴールまでたどり着けばクリアです。

 難所は、くるくる回転して止まれない状態のまま、左右に動く障害物を避ける所でしょうか。

 この障害物は、ぶつかってしまうとフィールドから落とされてしまいます。

 コツとしては、真っすぐ突っ切ると、障害物のAOEを踏む距離が最短になるので、意外に進めたりします。

 障害物の当たり判定は、障害物の下に出ている白いAOE部分だけなので、そこだけ避ける感じですね。

 ステージ1の中では、どっちかって言えば、こっちの方が難しい気がします。

マンダヴィルフィーバー

 こちらも、いわゆる普通の障害物競走です。

 一定の参加者がゴールするか、制限時間のカウントが終わるかの早い方までに、ゴールまでたどり着けばクリアです。

 難所は、心神喪失状態のままギロチンを避ける所でしょうか。

 心神喪失は、頭上に回転する矢印が付き、動いたタイミングで矢印が止まり、矢印の方向へ強制移動させられるものです。

 つまり、行きたい方向に矢印が向いた時点で進めばOKです。

 また、こっちは、くるくる回転の方とは異なり、フィールドの中央付近でギロチンを受ければ、1発ではフィールドアウトしません。

ステージ2

マンダヴィルキャッスル

 フィールド中央に3色のクリスタルがあり、ランダムで拾ったクリスタルの色に合わせた方のフィールドの一番奥までもっていく競争です。

 一定数の参加者が運び終わるか、制限時間のカウントが終わるかの早い方までに、3色全てを運ぶと、条件達成でクリアです。

 かなり難しく、途中でクリスタルを落としてしまった場合は、拾うところからやり直しになります。

 クリスタルを落としてしまったときは、一旦わざと左右のフィールドに落ちてから戻ると、スタンが減ってちょっと早いと思います。

 例えば、下のSSのパターンでは、赤のクリスタルを取っているので、赤のエリアの一番奥まで行くと、1個目の納品が完了します。

 

マンダヴィルリング

 フィールド中央に回転するデュポーン先生がおり、はないきを避けながら、アスレチックになっているフィールドを逃げ続ける競争です。

 一定数の参加者が落下するか、制限時間のカウントが終わるかの早い方まで粘ることで、クリアです。

 こちらは、落っこちたら1発アウトなので注意が必要です。

 留意点としては、時間が経つほど、テュポーンの回転速度が上がる点でしょうか。

 初めのうちに距離を稼いでおかないと、回転速度が上がったタイミングで落とされて脱落します。

 一応、ここの障害物は、AOE予兆を避けるいつものFF14なので、安全策を取れば、多分大体大丈夫です。

 一本橋が苦手な方は、まっすぐ正面に歩くと落ちない角度に画面を回してから歩くと、安全だと思います。

 

ステージ3

マンダヴィルマウンテン

 一番早い人が頂上にたどり着いたら終わりの障害物競争です。

 早い人はめちゃくちゃ早いので、もはや運任せで止まらず進むしかない感じです。

 

コツとか

 コツというほどではないかもしれませんが、カメラをキャラに寄せると操作しやすくなるかもしれません。

 また、要はこのコンテンツは、その時のコンテンツの参加者内で、完全な相対評価の対戦ゲームであるため、乗り遅れると全く勝てなくなると思います。

 また、脱落した後は、次のステージ以降を無敵モードで見学できます。

 この時にギミックを見ておくと、次回に勝ちやすくなるかもしれませんね。

 

まとめ

 とりあえず、負けても50MGFはもらえるので、報酬目当てで、適当にステージ1で脱落するプレイが流行るかもしれません。

 

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ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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