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この記事について
この記事は、「ハウジングを27軒くらい持ってるFCさんを見つけたんですが。」です。
偶然見つけて、ちょっと面白かったのですが、調べるほど闇が濃くなって怖くなったので、内容をめもしています。
経緯について
経緯としては、その日、わたしは、ハウジング関係の記事を書こうと思って、ハウジングエリアを回っていました。
偶然その際に、ちょっと信じられないような光景を見つけたところから始まります。
それは、ハウジングエリアのほぼ全ての区画が、「FFXIV」という名前のFCさんに所属しているという異様な光景でした。
具体的には、エレメンタルDCのイージス鯖で、ラベンダーベッドの18区になります。
現地の様子について
「FFXIV」というFCさんについてですが、最初は名前からして、運営さんが持っているハウジングなのかなとか思いました。
ちょっと面白かったので、最初は興味本位で、わたしは、実際にラベンダーベッドの18区に行ってみることにします。
歩き回ってみると、本当に見渡す限りのハウジングが、ほぼ「FFXIV」というFCさんに所属しているようです。
ハウジング内は、自由に出入り可能で、場所によってある程度家具が配置されているものから、ほぼ放置のものまで、割と一定していない感じでした。
一方で、わたしが、そのハウジングたちの看板から分かったことがもう一つありました。
例えば、エーテライトから冒険者居住区画へのワープをする際の、選択中の区画内のハウジングのオーナは、FCハウジングの場合に、FC名の省略名称で表示されます。
どうも、先ほど確認した「FFXIV]というFC名は、この省略名称の様でした。
実際にには、「Final FantasyXIV」というFC名の後に、英数字が付き、「Final FantasyXIV」、「Final FantasyXIV2」……のような複数のFCさんが、この区画のハウジングを所持しているようなのです。
確かにFCハウジングは、FCさんにつき1つまでしか所持できませんですしね。
「FFXIV」というFCさんについて
この辺でだんだん怖くなってきたわたしは、「FFXIV」というFCさんについて、FF14のロードストーンで検索してみることにしました。
DCはエレメンタル、サーバーはイージス、FC名には「Final Fantasy」と入力してみます。
すると。
なんと、「Final FantasyXIV」さんというFCさんは、予想よりメチャクチャたくさんいました。
具体的には、 「Final FantasyXIV」、「Final FantasyXIV2」、「Final FantasyXIV3」、「Final FantasyXIV4」……「Final FantasyXIV30」。
ひいぃぃぃ。
ちなみに、ハウジング内の1区画内の区画数は30で、FCさんの数と一致します。
ほとんどのFCさんは、一人FCさんのような感じです。
FC名の偶然の一致でしょうか。
もし、仮に一人で所持しているとすると、スタンダードプランの場合は、1サーバに8キャラまでキャラを作れ、月額課金は1500円くらいです。
つまり、課金額は、毎月6000円くらいかかっていることになるでしょうか。
ちなみに1アカウント辺りのハウジング所持数の制限が入った後の場合は、1500円×30で、課金額は、毎月45000円になります。
一年で約50万円とかになります。
一体何が起こっているのか
ちょっと普通にサービスが行われているMMOでは、なかなか遭遇しない事態に恐ろしくなったわたしは、ちょっとLSとかでも話してみることにします。
この鯖は、FF14の最初期からある鯖ですし、古参の人なら何か知っているのかと思ったからです。
しかし、聞いてみれば、聞いてみるほど、みんな口を閉ざしていきます。
さすがに、中には気になって、他にもラベンダーベッドの18区に特攻したお知り合いもいたのですが、色々見て回っても、どういう目的でこんな状況になっているのかは、何も分からずじまいでした。
その中でかろうじて得られた情報では、過去に、公式のフォーラムでも話題に上がったものの、公式的にはOKだったらしく、その投稿は、そのまま削除されたそうです。
この辺りで、わたしはちょっと鳥肌が立ってしまいました。
同じような名前のFC名で、ハウジングのほぼ1区画がほぼ丸々埋まっているのって、軽くホラーなのではないでしょうか。
また、普通に遊んでいるFCさんであれば、「ああ、そのFCの知り合いいるw」とかって人が一人くらいは居てもおかしくはないとは思います。
とりあえず、軽く聞いた範囲ではそのようなお話もありません。
まさか、幽霊FC……。
色々調べた結果は、なんと、一体何が起こっているのか、結局全く分からないということが分かっただけになります。
あとがき
……もし、わたしが、この後、音信不通になるようなことがあればです。
それは、きっと、FF14内に存在する見えない強大な闇の力によって、真実に近づきすぎたことにより、存在を葬り去られたということになるかもしれません。
気づいたときには、もう遅かったようです。
みなさまもお気ををつけて……。
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