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この記事について
この記事は「【FF14】『しくじり先生』のヨシダ回・前編は大笑いでした。」です。
なんか、ヨシダがテレビのバラエティに出るらしいので、うん年ぶりにバラエティを、録画してちょっと見てみたので、感想をめもしておきます。
なお、個人的には地上波のキャプは、著作権的に全てアウトだと思っているので、今回は画像なしです。
結論的には、かなり面白かったです。
しくじり先生について
しくじり先生とは、テレビ朝日で放映されているいわゆるバラエティ番組ですね。
なんか知名度イマイチのいわゆる雛壇芸能人を並べて、各界の有名人を先生役として、色々語ってもらう感じの番組のようです。
ちょっといいなと思ったところは、30分なので、他のよりちょっと見やすい感じがします。
後、なぜかゆいpさんも出てて、笑いながらFCチャットで突っ込んでたら、「あっちが本業だから」とか教えてもらいました。
感想
概要
感想的には、前記の通りかなり面白かったです。
ヨシダの失敗とは、旧FF14のときの大失敗の話がメインになるのですが、まあ、実際にはヨシダは新生時に関わっているはずなので、実際は前のプロデューサの失敗かもしれないと思った部分はありましたが。
ちなみにこの旧14のプロデューサーは、田中さんという人で、FF11プレイヤーなら、「ああ、奴か・・・」みたいな愛憎入り混じった複雑な感想になるタイプです。
現在は、責任を取らされてガンホーに行ったようですね。
旧FF14
前記の通り基本的に旧FF14の話がメインになるのですが、その説明がおそらく今まで整理して説明されていなかった感じで分かりやすくまとめてあったのが面白かったです。
映像も多く、説得力もあり良い構成だったと思います。
さすがに、フラワーポット1個が、キャラ1個分の容量食ってるとか言う話は笑ってしまいましたが。
今や、使われているのは、あんなブドウやモブ草とかですからね。
また、三国分のフラワーポットが全部違ってて、それぞれ数ヶ月かけて手作りしていたとか言う話も笑ってしまいました。
田中さんは、自分でFF11を作っていたので、この辺がまずいという認識は絶対あったと思うのですが、正直なにやってたんですかね。
後特に印象的だったのが、旧FF14のイベントシーンが物凄い凝っていた感じでしょうか。
今のFF14を見慣れていると、特に思うのですが、例として上がっていた多分旧FF14のウルダハの序盤イベントでは、細かい部分のキャラの動きとかが現行のFF14では、ちょっと再現できないくらいの動きの良さがあった気がします。
今見てもそんな感じだったので、おそらくFF10クラスのオフラインゲームくらいのクオリティを載せてしまっていたんだと思います。
開発陣的には、ファイナルファンタジーといえば、超美麗グラフィックでぶん殴るものというのが凄いあったようで、当時最高クラスのグラフィックで作ってしまったのが敗因らしいですね。
だからってタンスやポット1個作るのに数ヶ月、前述のウルダハの序盤イベント作るのにも数ヶ月は、さすがになにやってるのって感じですが。
理由や原因的には、今から考えると結構頷ける感じがします。
ヨシダからの教訓では、過去の成功体験があっても、それに盲目的に従うのはどうなのって感じだったのですが、コレもかなり共感できました。
というのも、大企業に限らず、中小企業とかの社長とかも、規模の小さいほど、自分の過去の成功体験だけでほぼ全ての決定を下して、周囲に大迷惑をばらまいているような人は、普通に見かけるからなんですね。
とは言え、旧FF14のように開発チームがデカくなってしまった故の結果とは、ずいぶん毛色が違うと思いますが。
ちなみに放送中では、ゆいpさんに暁月の発売が遅れて泣いてたとかヨシダが刺されていたのですが。
個人的には、新生FF14のPS3版もかなりの大失敗だった気がします。
アイテムが増えるたびにロードとか、とにかく何をやってもロードが入りまくり、タイタンの重みとかも、全然避けれないとか、2週間耐えられませんでしたし。
まとめ
FF14のプレイヤーの方であれば、一部テレビ特有の脚本ぽさを感じるものの、だいたいPLLと同じいつものヨシダなので、楽しめる番組だと思います。
ちなみにPLLで言っていたように、この番組は、前後編のようで、今回は前編のみの感想です。
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