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この記事について
この記事は、『【FF14】第75回FFXIVプロデューサーレターLIVEから気になった点を3つだけめもしてみました。』です。
いつも通り某Vちゅーばーさんの同時配信を眺めていたのですが、相変わらず非常に長かったので、中から3つだけ内容をめもしておきます。
なお、実装日は、2023年1月10日だそうです。
9日がちょうど連休なので、ちょっと損した感じがありますね。
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第75回FFXIVプロデューサーレターLIVEとは
第75回FFXIVプロデューサーレターLIVEとは、なんとなく前回書いた気がするので省略します。
https://ff14.patenter.ml/2022/11/12/post-4852/
内容
極と幻
極コンテンツについては、現時点でも秘密のようですが、おそらく例の四天王の残りのうちのどちらかのようでした。
トーテムの数は、まだ未定のようですが、なんとなくIL625の武器が出る気がします。
6.35実装のマンダヴィルウェポンが、なんとなくIL620でしょうしね。
極コンテンツについては、正直前回の極バルバリシアが難しすぎて、結局クリア後ロクに行かなかったとかなので、今回はちょっと簡単目だとうれしい気がします。
とにかく動きが激しいフェイズが全く安定しなくて、遊んでいた最後の方のパーティは、ほとんどクリアできませんでした。
幻討滅戦については、告知されている通り、女神ソフィア討滅戦です。
極で予習をするなら、そろそろ頃合いでしょうか。
こちらも、現行の幻魔神セフィロト討滅戦が相当な鬼畜さで、特にDPSはかなり遊びこんでいる人で揃えないときつい感じでした。
今回は、ちょっと簡単目だとうれしいですね。
このサイトの幻魔神セフィロト討滅戦関係の記事も、実装直後は結構閲覧があったのですが。
難しさが知れ渡った辺りから一気に、閲覧数が0近くになり、面白いことになっていました。
ナイト改修
ナイト改修については、かなり大きく手が入るようです。
ざっと見る限り、Dotが減って、コンボルートが大きく変わりそうな辺りが印象的でしょうか。
実際今のタンクで、Dotを維持させられる他のジョブは、そもそもアクションのリキャストの都合でありませんしね。
ホーリースピットの連打も無くなりそうです。
火力云々の話は、ちょっと説明が難しいのですが、現状のコンテンツでの火力は、パーティの火力を上げるアクション(例えば学者の連環計)を、特定のタイミングでみんなで一斉に使って、火力を稼ぐ感じ(バースト)になっています。
例えば、一番分かりやすい例としては、ボスとかで、開幕2CD目くらいにパーティの火力を上げるアクションをみんなで使って、白魔であれば、そこ合わせで薬を投げ、神速魔を使って、石連打みたいな感じでやっています。
これがうまいパーティは、同じ装備で同じジョブ構成の8人より、高い火力を出すことができます。
つまり、敵を早く安全に倒すことができるわけです。
この点で、ナイトは、長くそこそこ火力を出せる変わりに、このタイミングは、割としょんぼりだったようです。
っていうか、暗黒が意味不明なくらいにクソ強すぎただけの気もしますが。
防御アビリティの使いにくさ辺りは、対象が一杯上がってしまうので、ちょっと何が出てくるのか分からないかもしれませんね。
かばうは、そもそも射程が狭すぎて辛いですし。
ディヴァインヴェールは、回復魔法をもらわないと範囲化しませんし。
パッセージ・オブ・アームズに至っては、自身の後方範囲のみが範囲の上、オートアタック停止、アクションをすると即座に切れるとかいう謎仕様です。
正直、思い当たるものが多すぎて逆に困りますね。
なお、タンクの他ジョブの範囲バリアとかは、大体ボタン1ポチで普通に範囲でかかります。
まあ、現状でナイトをうまく使いこなしている人には、逆に強みがあるのかもしれませんが。
お得意様取引と友好部族クエスト
お得意様取引については、例の草人ですね。
今回のPLL内では、アンデンという名前で紹介されていました。
友好部族クエストも、既報の通りレポリットなのですが、前提クエストが結構多そうなので、最短で最高にしたい人は、事前準備が必要そうです。
また、ごっちゃで説明になっていますが、実際には、実装時期が異なり、6.3ではお得意様取引、6.35では友好部族クエストですね。
クラフターギャザラー関係のクエストアップデートも、今回は、第一世界方面で合わせてある印象ですので、第1世界に1個テレポ割引を設定してもよいのかもしれません。
トレハンのアップデートも、第一世界のクリスタルタワーからショートカットがあるエルピスですしね。
UIアップデート
3つだけのつもりだったのですが、1個足しておきます。
UIアップデートについては、例のバフとデバフの効果時間がほかの人から見えるようになる奴ですね。
地味にどこがうれしいのか分からないアップデートなのですが、結構重要だと思います。
具体的なギミックを上げるとすれば、最近のものですと、パンデモニウム零式煉獄編の4層前半で、変異創身の蛇の2回目の時とかでしょうか。
ここでは、1段階目の処理の際に、自分についている石化と毒のデバフのうち、どちらが先に発動するかを確認して処理する必要があります。
このデバフの猶予時間は、現状では自分のものしか見えないので、壊滅した際は、誰がミスったかが非常に分かりづらくなっています。
具体的には、ミスった当人だけが必ず死ぬわけではないため、結構ギスギスの原因になったりしていたんですね。
都合で、ミスっている当人が気づかないまま、永久にパーティを爆散させるみたいな悲劇になっていました。
この辺が秒数が見えると、一目で誰がミスったかが分かるようになりますので、最終的には攻略しやすくなると思います。
攻撃が魔法か物理か分かるのも地味に便利ですね。
例えば学者とかの場合は、魔法だけに効果がある軽減とかもありますし、ちょいちょい見ておくと良いのかもしれません。
まとめ
当たり前ですけど、輝ける神域アグライアの続編も実装されますので、サブジョブやサブキャラの育成も楽になりそうですね。
輝ける神域アグライアの続編は、Windowsの壁紙みたいな風景や、曲もかなりよさそうな感じだったので、また人気が出そうです。
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