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この記事について
この記事は、『【FF14】プラネタリウムコラボの『エオルゼアの神々と星の物語』は実質ラハ君とのきらきらデートでした。』です。
とりあえず行ってきたので、これから行かれる方向けに、内容を、攻略的にめもしておきます。
結論から言うと、ほぼほぼプレイヤー向けなので、プレイヤー以外と行くのは避けた方が良いやつです。
なお、以下のSSは、全て撮影許可タイミングのみです。
『エオルゼアの神々と星の物語』とは
『エオルゼアの神々と星の物語』とは、コニカミノルタプラネタリウムが運営する、プラネタリウム満天(池袋)、プラネタリアYOKOHAMA(横浜)、プラネタリウム満天NAGOYA(名古屋)で、新作プラネタリウム作品としてFF14とコラボしたものですね。
詳細は、下記の公式をご参照ください。
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— FINAL FANTASY XIV/FF14 (@FF_XIV_JP) January 29, 2024
超ざっくり説明すると、プラネタリウムの環境で、FF14に関する映像が流れる作品です。
上記の通り、劇場としては、コニカミノルタ系ならどこでもやっているわけではなく、一部の場所のみなので注意が必要です。
余談ですが、コニカミノルタ系の劇場では、プラネタリウムというものの、ほぼほぼ映画じゃんみたいな作品も多いです。
私が以前見に行ったときは、アニメ調でイケボのねこがひたすら旅して、時々星の映像が流れるだけみたいなのをやってました。
こんな感じの有名声優を引っ張ってきましたみたいな作品も多いので、昔ながらの星だけ見れるプラネタリウムではなく、その辺に自信がある方なら、結構幸せになれます。
当日
当日は、公開初週の週末ということで、関東は、池袋の予約が瞬殺されてたので、横浜で申し込みました。
現地についたら横浜側も当日分は、完売していたので、しばらくは、三日前くらいに事前予約必須だと思います。
後、予約時は、席の指定が必須なのですが、なるべく後ろで中央の席の方が良いです。
リクライニングは、可能なのですが、あまりに前過ぎると、限界までリクライニングしても見えない領域が出てしまう感じで、映画館より席の影響が大きく出ます。
メインの映像の表示は、座席の正面側の中央辺りに出ます。
横浜側の場所的には、横浜駅から見てSOGOの右隣辺りにあります。
みなとみらい線の新高島駅から来た知り合いは、一瞬でついたとか言ってたのですが。
横浜駅から歩いた私は、結構距離があった印象です。
っていうか、多分、あの辺を歩いたことがない人だと、結構辿り着きづらい場所にあるので、可能ならみなとみらい線から来た方が良いです。
横浜駅からだと、川と、高架を超える必要があるので、直行できないやつですね。
後、プラネタリウムのスクリーンの大きさとしては、明らかに池袋の方が大きい感じだったので、可能ならそもそも池袋の方が良いですね。
あちらは、サンシャイン60の水族館の隣とかなので、場所自体は、物凄い分かりやすいです。
上まで登るのがエレベータだけなのは、ちょっと辛いですが。
両店の場所以外の差異として、横浜側は、カフェが併設されていて、ちょっとしたコラボメニューがあります。
まあ、カフェと言っても、フードコートみたいなもので、劇場内で食べるメニューに、コラボメニューが増えているみたいな感じです。
下の『モーグリのオーロラソーダ』と、『エオルゼアの星空パンケーキ』というやつですね。
池袋側は、カフェこそないものの、一部演出が異なり、客席に星が降り注いだりするようです。
また、コラボグッズは、公開初週の週末なのに、転売でもされているのか、既に売り切れでした。
いくらなんでも、瞬殺過ぎませんかね。
感想
感想としては、タイトルの通り、ほぼほぼラハ君とのきらきらデート状態で、どれだけ元水晶公が好きかで結構評価が変わる気がします。
開幕からして、ラハ君が冒険者(ひろし)を誘って話を聞いてもらう、とか言う導入ですし。
実際後ろの方では、物凄い大きないびきをかいている人も居ました。
内容的にも上記の通り、ほぼプレイヤー以外お断りの感じで、FF14の用語がガンガン流れて、エオルゼアの光景がバンバン映し出され、FF14の曲が容赦なく大音量で流れます。
初見さん向けのフォローも0なので、良く知らない人を連れて行くと、完全アウェイなので注意です。
うちも良く知らない人を誘って行ってしまったので、割と冷や汗が出ました。
特に良かったところは、全天の湾曲モニターを使用したゲーム内風景の再現でしょうか。
プラネタリウムのモニターは、平面じゃないので、奥行きが見えるんですよね。
例えば、ウルダハを軽くウォークスルーするシーンがあるのですが、いつもの光景が妙に立体的に見えて結構いい感じでした。
でもあれは、ウルダハの曲じゃないし、マーケットボードに行くなら左だぞ、みたいな違和感はありましたが。
また、内容的には、ゲーム内でも星座関係のエオルゼア12神、14人委員会に絡めてあるので、あの辺のロアが好きな人は、普通に面白いと思います。
もちろん普通の地球の星座もちょっと流れます。
あとは、占星術士で遊んでいる方は、ジョブクエで回ることになる星座とか、アルカナのカード、全天スクリーン全体に広がるヒラLBっぽいエフェクトなどなど、もうちょっと加点してもよい感じの映像が流れます。
ちょっと予想外だったのは、黄金のレガシーのフルトレイラーが大画面で流れて、2024年発売みたいな風に出た辺りでしょうか。
いや、知らない人は、そもそも見てないと思います、内容的に確実に。
まとめ
『エオルゼアの神々と星の物語』は、コラボとしては及第点以上だと思いますので、近所だったら見に行ってもよいと思います。
ラハ君が好きなら、もうちょっと期待してOKです。
関東は、可能なら池袋が良いですね。
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