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この記事について
この記事は、ミニゲームありの新生祭2020に参加してみましたので、そのレポートです。
おまけで、ミニゲームの攻略のヒントもメモしておきます。
新生祭2020とは
新生祭とは、毎年この時期に合わせて開催されているシーズナルイベントの一つですね。
ちなみに開始日の8/27は、2013年にFINALFANASY XIVの新生エオルゼアの発売日でした。
受注場所は、ウルダハ:ナル回廊のルビーロード国際市場付近です。
イベント専用の謎のオブジェクトが出現していますので、すぐわかると思います。
詳細はネタバレのため割愛しますが、今回の大雑把な内容としては、ガラス絵を巡る簡単なお使いと、途中でクリアが必要なミニゲームとがあり、最後には、例年同様にあの人が出てきます。
所要時間としては、15分くらいです。
報酬は、アルバート(闇バージョン)と、今回のガラス絵を模したハウジング用家具です。
ミニゲーム攻略について
今回のミニゲームは、簡単なパズルになっています。
簡単とは言うものの、時間がなくてイライラされる方もいるかも知れませんので、今回は、ものすごい直球に正解の状態の画像を貼っておきます。
この絵を拡大して、ピース内の特徴的な絵柄を、画像内の位置に合わせて適当においていけば、短時間で完成すると思います。
感想
イベントの内容よりは、もう7年という驚きのほうが大きいですね。
7年っていったら、幼稚園児が中学生になるくらいの時間ですし。
一般的なMMOでは、とっくにサービス終了しているくらいの年月ですが、14はどうなるんでしょうか。
ちなみに旧14は2010年9月からなので、そこからだと、期間としては、10年になります。
女王陛下と7人のララフェルとは
ちなみに女王陛下と7人のララフェルについては、それぞれゲーム内に相当する人物が出てきます。
とりあえず、今回のガラス絵上の配置を元に説明します。
中央は、誰でも知っているナナモ陛下で、左下は、メインクエでも出てくる勇者王みたいな声をしたピピンですね。
右下のナイトAF風のララフェルは、当時の近衛騎士のパパシャンで、ナイトのジョブクエを進めると出てきます。
右上の黒いローブのララフェルは、現在の呪術師ギルドのマスターで、実はブラコンの我らがココブキです。
紅蓮の終盤の攻城戦でもちらっと出ますが、呪術師のクラスクエストでは、結構大活躍します。
ナナモ陛下を囲むようにいる赤いローブのララフェルは、前述のココブキの弟たちです。
余談ですが、この時点での呪術師ギルドの長は、どっかのID出でてくるムムエポだったりします。
しかし、このガラス絵のときの事件の活躍により、ココブキは、呪術師ギルドのマスターの地位を得ることになったのでした。
なんで知っているかというと、実はガラス絵の事件は、公式の第七霊祭回顧録に乗っているからです。
今回のガラス絵の背景がわかりますので、興味のある方は、読んでみると面白いと思います。
○第七霊祭回顧録:
https://www.finalfantasyxiv.com/anniversary/jp/detail/memoir_2.html?rgn=jp&lng=ja
まとめ
ヨシダのセリフからすれば、まだまだ続ける気満々のようなので、とりあえず、もうしばらくのサービス終了の心配は、必要ないのかもしれません。
もう1本くらい拡張が出ちゃうんですかね。
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