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この記事について
この記事は、「「ファンタジーアート展」に行ってみました。」です。
FFの初期作のイメージイラストを担当されていた天野喜孝さんの作品とかが、展示されているちょっとした展示会ですね。
直近だと、「次元の狭間オメガ・シグマ編」のラスボスで、エモート付きのお高いフィギュアまで発売されてしまった彼らでしょうか。
「ウォーリアオブライト討滅戦」(〇リディブス)も、おそらく元デザインは、天野さんデザインの物から持ってきていると思います。
結論から言うと、結構面白かったです。
「ファンタジーアート展」とは
「ファンタジーアート展」とは、ネットで検索すると、前述の通り天野喜孝さん(以下天野さん)と、その息子さんとの作品が展示された展示会みたいに出てくるやつですね。
ちなみに、実際に出かけてみると、実情はかなり異なった感じです。
まず、展示物ですが、私の行った会場では、天野さんの作品が10点くらいで、残りは、それ以上の数のディズニーの版権イラストでした。
即売会も兼ねており、周囲でさくらなのかもしれませんが、実際に、購入の段取りとかも説明されている人もいました。
てか、多分こっちがメインの開催目的だと思います。
通りで、派遣サイトで集めた当日現地集合の派遣ちゃんスタッフっぽい人とか見当たらないわけです。
ちなみに絵のお値段帯は、20万~120万円とかで、バリバリのゲーミングPCや、下手したら中古車が買えるレベルです。
天野さん関係
天野さん関係は、前記の通り10枚くらいの版画(リトグラフ)の現物の展示がありました。
ちなみにリトグラフは、マスターに直接描かれた絵に、化学反応を利用して色を乗せていくものなので、版画といえども、全てが本物の現物です。
実際の細かい工程は非常にややこしいようで、会場のスタッフさんに3回くらい説明を受けても全くイメージできませんでしたが。
当日あったものも、印刷枚数をシリアルナンバー付きで管理しているものや、天野さん所蔵の一品もののようなものも混ざっているので、めちゃくちゃ高いものしかありません。
ちなみに一番高いものは、FF7くらいまでの主人公が中央を囲むように配置された1枚と、これまたFF7くらいまでの悪役が中央を囲むように配置された1枚とで、それぞれ120万円でした。
お支払いできれば、その場で購入可能です。
現に何品かの絵は、売約済みの札がついていました。
一番印象に残ったのは、公式HPにも上がっているワールドマップという絵でしょうか。
これって、良く知らない人が見ると、絵が細かすぎて、ほぼ単なる落書きなのですが、とある層の人には、物凄い懐かしい絵だったりします。
多分部分ではなく、全体を俯瞰してみると、なんとなく思い出す方もいるかもしれないのですが、これは、FF11のワールドマップなんですね。
一旦気づいてしまうと、物凄い良く見れば、ウインダスには星の大樹があって、ダルメル(きりん)が描かれて居たり、タロンギにはメアの白い建物があったりと、物凄い懐かしい絵です。
(当時ウインダス人だった)
公式から提供されたマップを基に、大先生が必死で書いてたりするのを想像するとちょっと面白いです。
なんかどっかで見たような気もするので、FF11の初回盤ディスクか、サントラのハードケースで使われていたものかもしれませんね。
FF14関係でいえば、前述の絵とは別の絵で、中央を囲むようにFF14までの主人公が配置された絵もありました。
ネットで検索する限りでは、天野さんはFF7までのデザインを担当しており、みたいに見かけますけど、それ以降の絵もあるじゃんみたいなびっくりがありました。
14までということで、あのタッチの斧を持ったヒロシや、ライトニングさん、ティーダとかも居て、思わずガン見してしまいました。
印象が良く出ていて、あれだけキャラが居ても、どれか誰だか分からないということがないのは凄いと思います。
ディズニー関係
一方で、全く情報がなくて、当日一杯あってびっくりしたディズニー関係ですが、こちらもこちらでかなり凄かったです。
基本的には、絵のどこかにディズニー関係のキャラクターが入っているディズニーアートという分類なのですが、特にキャラクター以外をメインにしている絵が凄かったです。
主に風景なのですが、明らかに写真のようなガチの風景丸写しではないのに、本物より本物に見えるみたいな絵が多いんですね。
多分アニメの風景とかも近い気がします。
人が目で風景を実際に見た後に、脳の中で再構成したとき、一番きれいに見える風景みたいな絵って印象を受けました。
つまりリアルよりきれいな風景みたいなのが多いです。
特によかった絵は、これまた偶然なのですが、公式サイトに上がっている2枚でしょうか。
1枚目は、森の中でぷーさんが釣りをしているだけのどうということがない絵なのですが、でっかい実物を見ると、書き込みや色合いが半端ないです。
なんかこう、まさに理想の緑豊かな森の中みたいな感じに見えます。
普段忘れがちになるのですが、パソコンで見れるものというのは、全てがモニターの表現の制約を受けています。
写真で撮影された実物をモニターで見るのと、でっかい実物を間近でじっくり見るのは、確かに受け取る情報量が全然違いますね。
どうも展示されていた絵は、絵の具の凹凸も利用して描かれているらしく、この部分もあるかもですが。
2枚目は、運河のある町の夜に、ミッキーとミニーがゴンドラに乗っている絵ですね。
こちらも正面左側奥の古い建物の書き込みがヤバいです。
一つとして同じ窓がないので、思わず見入ってしまいます。
興味を引くように凄い情報量をぶつけてあって、主に書いた人に値段がつく古典じゃないけど高い絵って、こういう感じなのか、みたいな気付きがありました。
まとめ
「ファンタジーアート展」は、絵を見るのってどこが面白いんだろうとは思うけど、いきなり美術館は敷居が高いみたいな方には、間口が低くてお勧めだと思いました。
最低でも知っているFF関係のキャラが出てくる絵が置いてありますし、ブースに流れていた曲は、なんと初期FFシリーズのサントラだったので、アウェイ感はかなり薄いです。
全国あちこちで繰り返し開催されているようなので、チャンスも多めだと思います。
基本は即売会ということで、声とかかけられたら困るみたいな部分はありますが、よく訓練されたスタッフさんで、不愉快になるほどではありませんでした。
ちなみに公式サイトは下記です。
〇 ファンタジーアート展サイド(天野さん):
https://artvivant-fantasyart.net
〇Dream Art Worldサイド(ディズニー):
https://artvivant-dreamart.net
天野さん側と同じ日程で開催されている会場に行く場合は、個人的には、ディズニーサイドで予約した方が良いと思います。
ディズニーサイドの予約特典は、ちょっとしたディズニーグッズになっています。
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