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この記事について
この記事は、『【FF14】第78回 FFXIVプロデューサーレターLIVEの内容めも。』です。
今回は、パッチ6.5の話で、パッチ6.5の実装時期は、2023年10月上旬くらいのようです。
内容として特に大きかったのは、幻討滅がナイツ・オブ・ラウンドになってしまった辺りと、アライアンスルーレットのクリタワ厳選潰し辺りでしょうか。
PLLとは
PLLとは、FF14のアップデートパッチの前に、吉田とモルボルがその内容を説明したりするWeb系生放送ですね。
今回は、北米ファンフェスの会場からの生中継になっていました。
なお、この都合で夜中の2時とかから始まります。
今回は、実装までまだ結構時間があるため、いつもの項目羅列回に近かったので、以下、項目を上げつつ、記載できる項目だけ追記していく感じにしています。
概要
パッチ6.5のタイトルや実装時期について
GrowingLight(光明の起点(ゼロ))だそうです。
ファンフェスとかを挟むので、パート1の6.5と、パート2の6.55に分かれている模様です。
パート1は、10月下旬公開予定、パート2は、1月中旬公開予定とのことです。
ゼロといえば、現行のシナリオのキーNPCですね。
今後のスケジュール
まさにファンフェスを挟む感じの模様です。
日本のファンフェスって、1月なんですよね。
まあ、競争率の都合で、また取れなそうな気がしますが。
メインシナリオ
ヤシュトラさんが出ていたり、ゼロが第1世界へ行ってるスクリーンショットが出ていました。
ゼロは、第1世界には行けないはずなので、結構大きくお話が動くようです。
どうでもいいんですが、背景のかわいいミコッテさんには、どこに行ったら会えますか。
友好部族エクストラストーリー:暁月編(6.55)
エクストラなので、暁月の全友好部族(蛮族)のクエストのクリアが条件です。
エクストラクエストとは、今までのと一緒だと、いわゆる蛮族デイリーのパッチ内のクエストを全部クリアすると開放される特別なクエストです。
内容的には、関係する蛮族のNPCが全部絡んでくる感じのクエストですね。
新生編とか、蒼天編のものは、イケメンパンツが出てくる結構豪華で面白いクエストでした。
漆黒編はなぜかありませんでしたが。
タタルの大繁盛商店・続編(6.55)
帰ってきたヒルディブランド・続編(6.55)
ローポリゴンヒルディブランドの元ネタは、ローポリゴンブドウなんじゃないかとか言ってました。
コスプレーヤーもいたようです。
ツイッターとかだと、点滅する頭割りアイコンのコスプレーヤーさんとかも流れてて面白かったです。
ヒルディブランドは、パッチ6.3の実装内容が、FF14の世界観から見ると、かなり攻めていて、完結やり逃げみたいなのかなとか思っていたのですが。
意外にも7.0以降も続くようですね。
マンダヴィルウェポン・続編(6.55)
モーエンツール・続編(6.55)
新たなインスタンスダンジョン(6.5)
新しいインスタンスダンジョンの名前は、「深淵潜行月の地下渓谷」というようです。
床の模様が、微妙にFFIVのラストダンジョンの床っぽい印象でした。
ゼロムスが出てくるので、FFIVのラストダンジョンがモチーフだったりするのでしょうか。
余談ですが、FFIVの初回プレイ時のラストダンジョンの突入シーンは、さりげないのですが、かなりいい感じになっており、BGMが流れたときに鳥肌が立ちました。
新たな討伐・討滅戦(6.5)
ゼロムス討滅戦と極が実装されるようです。
ゼロムスは、FFIVのラスボスがモチーフのようですね。
記憶では延々忍者君で武器を投げまくって、ギリギリ倒した記憶があります。
なんか結構大きかったイメージですね。
新たな幻討滅戦(6.5)
まさかのナイツ・オブ・ラウンドでした。
実装当時の難易度だと、アホみたいに難しい極だったので、今回もヤバいと思います。
記憶では、ここ最近の極と比べると、フェイズが長くて覚えることが多い感じですかね。
なんか今風に調整したみたいな説明があったので、ひょっとしたら少しは簡単になるのかもしれません。
果たして、みどふぇるは、今回も生き残ることができるのでしょうか。
新たなアライアンスレイドランジョン(6.5)
ミソロジーオブエオルゼアの第3弾にして、完結編で、「華めく神域 タレイア」と言うようです。
若いスタッフが作っているとか、マップは結構こだわっているとかだそうです。
結局まだエオルゼア12神って何なのかの説明が、直接的には、出てきていないのですが。
いよいよ、この辺が出てくるんですかね。
公開されていたSSでは、ドラゴンボールの神様の家みたいなのが出てました。
紅蓮編コンテンツサポーター対応(6.5)
これでとうとう新生編から、暁月編までのコンテンツサポーターが、全対応したことになるようです。
どういうことかというと、メインクエストのIDについては、ソロでクリアできるということになります。
まあ、強制のクリスタルタワーと、討滅戦関係は、パーティプレイの必要があるのですが。
アレンヴァルドと、アルフィノと行けるIDもあるようで、ちょっと感慨深い絵になってます。
でも、真ん中の奥くらいに居る赤い人って誰でしたっけ。
モルボルが昔コスプレしてたキャラですかね。
ヴァリアント&アナザーダンジョン第3弾(6.51)
新しいヴァリアントダンジョンは、アロアロ島というようです。
同行者は、まさかのマトシャです。
実装ペースが速いようにも感じますが、実はこれ10月に実装なので、まだ結構先です。
マトシャは、メインストーリーで出てきたゾウさんですね。
実は、メインクエストのプレイ中、絶対死ぬと思っていました。
あの辺の蛮族デイリーで、Sayで「マヌシャ神」っていうものがあったのですが。
時々全然認識されないことがあって、おかしいと思っていたら、「マトシャ神」とか言ってたことがかなりありました。
紛らわしすぎるのでは。
なお、アロアロ島の方は、ストーリーも注目して欲しいとのことですが、SSの風景がすでにきれいでいい感じでした。
ジョブ調整(6.5)
PvE、PvPの両方で調整があるようです。
PvEについては、DPS調整がメインとのことでした。
PvPアップデート
シリーズ5がスタートします。
クリスタルコンフリクトでは、新しいステージが追加になるようです。
マップ名は、「レッド・サンズ」というようです。
SSからわかる情報としては、砂漠の中にありそうな感じでしょうか。
無人島開拓アップデート(6.5)
新たな開拓ランク、開拓目標、採取エリア、新たな開拓素材とかが追加になるようです。
パッチ7.0では新しい無人島開拓系が追加になるそうなので、実質のメジャーアップデートとしては、おそらくラストになる気がします。
会場からは、もっとたくさん動物を飼いたいみたいな意見が出ていました。
確かに、牧場みたいなところに入る動物って、結構少ないですよね。
新たな動物としては、モルボルのSS上がっていたのですが、動物かどうかはかなり怪しいですね。
植物っていうか、モンスターのような気がします。
また、パッチ6.5の開拓が終わると、ねこみみさんからのクエストが定期的に発行される感じのようです。
クエストは、特定の島産品を出荷することらしいのですが、達成すると専用トークンが発行されるようです。
文脈的には、新しいトークンと、専用交換品が実装されるということになるでしょうか。
無人島開拓のエンドコンテンツなのかもしれません。
うちも一応、ほぼ放置でしたが、現行の開拓部分は一応終わっているので、ちょっと楽しみです。
その他のアップデート①
お得意様取引の追加があるようです。
会場で速攻名前が分かった人がいて凄いと思いました。
キャラは、オールドシャーレアンにいるマーグラットのようですね。
マーグラットは、ワーカーホリックっぽいキャラで、開発内で結構人気が高いようでした。
お得意様は、かなりトークンがおいしいコンテンツで、かなり適当なうちでも割とやっているコンテンツだったりするので、変化がつくのは助かります。
さすがに、毎回同じキャラだと飽きますしね。
特にギャザラー系のトークンがうれしくて、禁断用のマテリア交換はこれに頼っています。
収集品の連続精選機能、魚類図鑑とかにも改修が入るようでした。
収集品の連続精選は、主に砂系で、地味に時間がかかっていたので助かります。
その他のアップデート②
また、オプションアイテムの愛蔵品キャビネット対応があります。
大きい点では、アライアンスルーレット申請時、現在のジョブレベルに応じたILを満たす必要があるように変更されるようです。
具体的には、アライアンスルーレットの申請時にILを下げて、実質クリスタルタワーだけでレベルがカンストしていたやつの修正ですかね。
どういうことかというと、レベル80とかでは、クリスタルタワーぎりぎりのILに下げて申請することができなくなるようです。
とはいえ、イヴァリース周りのアライアンスダンジョンは、物凄い時間がかかった記憶があるので、ちょっとアライアンスルーレットを避ける方にシフトするかもしれませんね。
一応、クリスタルタワー系以外のアライアンスダンジョンを開放しないとか、クリスタルタワーしか開放していない人とパーティを組むことによって、強制的にクリスタルタワーだけをマッチングさせるとかの方法はありそうですが。
その他のアップデート③
テレポのカテゴリーを、拡張パッケージごとに分ける機能が実装されるようです。
また、パッチ6.Xシリーズの極マウントコンプリート報酬が、追加されるようです。
ちょっとデザインが前衛的過ぎて、ちょっとざわざわしてましたね。
フリートライアル範囲拡大
フリートライアルの範囲が、「紅蓮のリベレーター」まで拡大されます。
当時は、吉田が物凄い細かいところまで直接指示していたらしく、SSは、吉田的には結構懐かしい宣材のようです。
まとめ
超ざっくりとは、10月上旬と下旬に結構な量のアップデートがあり、その後は、1月までまったりみたいな感じのようですね。
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