【FF14】JPOnlyが使えないならどうすれば良いのか。

この記事について

 この記事は、FF14の某プレイヤーさんが、「パーティー募集の「JPOnly」って書いたらアカBanされた」に関して、JPOnlyが使えないならどうすれば良いのかについて提案した記事です。

 なお、内容につきましては、個人の主観を大きく含みますので、「こんな意見もあるんだなー」程度にお願いします。

・参照元(ふぇふ兄さんさん):

https://twitter.com/loxonin23

結論

 パーディ募集でJJPOnlyが使えないなら、パーティ加入時点のあいさつが、タブ変換か、英語か、無言の場合には、問答無用で即キックすればOKだと考えます。

 以下、とりあえずエレメンタルDCの特殊性と、そもそもどうしてJPOnlyが必要なのかと、なぜ即キックが解決方法になるのかとの理由を順に説明していきます。

理由

エレメンタルDCの特殊性

 まずは、エレメンタルの特殊性について、説明したいと思います。

 私の場合は、ユーザーイベントに参加するために3DCの全てである程度プレイをしています。

 理由は、なんでもララフェルだらけでわいわいするすばらしいユーザーイベントがあるらしい、というかなりしょうもないものなのですが。

 その上での感想で言いますが、エレメンタルDCでのCF環境は、非常に特殊です。

 理由は、エレメンタルDC最大のサーバであるトンべリサーバには、外国人さんのプレイヤーが非常に多いからです。

 つまり、普通にCFしたり、パーティ募集を出した場合には、かなりの確率でパーティに外国人さんが入ってきます。

 裏を返せば、日本人のコアプレイ時間以外でも、比較的CFやパーティ募集も埋まりやすく、この時間に遊びたいプレイヤーさんには、日本人でも遊びやすい環境になっているという利点もあります。

どうしてJPONLYが必要なのか

 ならどうして、JPOnlyが必要なのでしょうか。

 始めに明記しておきますが、理由としては、外国人さんが悪いから、ではもちろんなく、あまりにプレイ文化が違い過ぎるからです。

 誰が悪いかではなく、某キノコとタケノコのどっちが好きかみたいな問題で、誰も悪くないのに戦争になるやつです。

 具体的に、以下に実際あった事例を3つ上げます。

 一つ目は、一番良く見かけるもので、レベリングIDでの即釣り、纏め進行だと思います。

 とにかく、DPSやヒラが先行して敵を釣り、タンクが困ったりするのは、かなり見かけます。

 他のDCではタンクやヒラ的には、即抜け案件ですが、個人的には、釣ってきてくれて楽くらいの感覚で、もう慣れました。

 二つ目は、極や零式レベルのコンテンツで、パーティ募集からのCFに、主催が散開マクロを張ったところ、外国人の方が、マイマクロを後から貼りなおすみたいな事案です。

 外国人さんのマクロは、日本人のサイトで一般に流通している攻略と若干違うないようで、咄嗟には読み替えが難しいものでした。

 主催の方は、どうにか当初のマクロで進行しようとしたのですが、英語を並べたあげく、その外国人さんは、パーティを抜けていきます。

 このパーティは、気分を害した日本人も何人か抜け、1時間くらい待ってようやく完成したパーティは、パーティ募集からやり直しになりました。

 三つめは、一番ヤバいと思ったもので、零式の取り抜け募集のパーティに入った時でしょうか。

 取り抜け募集とは、基本的にドロップを左からロットしていって、ゲットできた人から、コンテンツを退出していき、全ドロップが確定するまで繰り返す募集です。

 この事案では、外国人さんが一番左のアイテムのロットで勝利し、ドロップを確定させたのですが、その後、コンテンツから退出しなかったのです。

 当然メンバーは、日本語で退出を促したのですが、パーティの他の人が気づいたところ、そのメンバーは、よく見ると言語設定がEになっていました。

 この設定を信じるのであれば、取り抜けのパーティ募集は、通常の翻訳では難しいでしょうし、また読めないでしょうし、日本語でのその後の確認も読めないでしょうし、まあ仕方のない事態です。

 結局そのパーティでは、その外国人さんだけがフリロ、残りが取り抜けでドロップを確定しました。

 その後、その外国人さんは、パーティを即抜けしています。

 以上のような背景もあり、エレメンタルDCで高難易度コンテンツのパーティ募集をするときは、基本的にJPOnlyを付けるのが半ば風習のようになっています。

 少なくとも、私が主催する場合には、絶対につけます。

 つまり、高難易度コンテンツのパーティ募集では、基本的にJPOnlyは必須であると思います。

 ただ、この点には、他の方がどうも言及していないようなプレイスタイルの寛容性と言う利点もあるにはあるんですね。

 と言うのも、エレメンタルDCでCFメインで遊んでいるプレイヤーさんの多くは、大体このようなめちゃくちゃなプレイヤーに少なからず遭遇しています。

 どれくらいの頻度かと言えば、この手の論争の解決策として「身内でパーティを組まないのが悪い」と言う辺りに答えが収束するレベルです。

 このため、エレメンタルDCのCFでは、結構酷いプレイでも、お互いにある程度許容して、問題にならないような生暖かい土壌があります。

 明らかにゲーム画面を見ていないような動きでも、とりあえずは、クリア出来ればOKくらいの感じです。

 ちなみに、このノリでマナDCとか、ガイアDCとかで遊んでいると、初見IDでクリア後のムービーを見てからコンテンツに戻ると、なぜか他の野良CFメンバーが待っていて、祝福してくれたりする優しい世界で、非常に申し訳ない気分になったりします。

 なお、当然ですが、たとえエレメンタルDCであっても、身内メインで遊んでいる場合は、完全に話が別です。

なぜ即キックが解決方法になるのか

 では、なぜ即キックがJPOnlyが使えない場合に、解決方法になるのでしょうか。

 既に一部で、あいさつがタブ変換の【よろしくお願いします】等だった場合は、パーティ募集の権限で、パーティ募集に入っても、無言で即キックをする風習があるからです。

 実は私も、某零式パーティに入った時に、これを実際に食らったことがあり、試しに実際にGMさんに通報してみたことがあるんですね。

 GMさんからの返答は、パーティ編成はリーダーの裁量なので、全く問題ないとのことでした。

 つまり、パーティ募集のリーダーは、ガンガンパーティメンバーをキックしても、規約上は問題にはならないようです。

まとめ

 と言う訳で、エレメンタルDCで、これからパーティ募集をかける場合は、JPOnlyではなく、即キックで対応した方が安全そうですね。

 もっとも、前述の通り、少なくともエレメンタルDCでは、JPOnlyの募集が普通に文化になっています。

 このため、今回の場合は、このアカBanされた方が、不幸にもJPOnly以外でうかつなチャットをしてしまった可能性はある気がします。

 と言うのも、私が無言キックでGMさんに連絡したときも、その行為が、悪意があるような行為かどうかの確認があったためですね。

 この記事が、いつもパーティ募集を主催してくださる方の参考になれば幸いだと思います。

 

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ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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