【ＦＦ１４】ＳＮＯＰさんの3周年記念スペシャルライブは、会場２時間前くらいでほぼ席が埋まる大盛況でした。

この記事について

　この記事は、『【ＦＦ１４】ＳＮＯＰさんの3周年記念スペシャルライブは会場２時間前くらいでほぼ席が埋まる大盛況でした。』です。

　どうにか滑り込めて盛り上がってきたので、内容をめもしておきます。

 

スノップさんとは

　そもそものスノップさんとは、スノードロップイヤリングスというララフェル５人で構成された演奏旅団ですね。

　まあ、演奏旅団だったのは、私も今回初めて知ったのですが。

 

　もちろんステージで演奏されることもあるのですが、他の演奏家さんとの違いとしては、結構野外ライブが多めの印象です。

　フィールドなので、時々場所が分からなかったり、暁月エリア開催でシナリオが進んでいないキャラだと入れないところで開催されたりもします。　

 

　困ったことにかなりの人気で、ハウジング内開催だと、大体満員で入れない、フィールド開催でも人が多すぎて表示限界に引っ掛かるとかいうタイプです。

　なお、かなり前の演奏会の時の日記はこちら。

 

 

メンバー紹介

　個人的な紹介ではなく、基本的に今回のライブ中であった紹介をベースに記載しています。

　順番も、そちらに合わせています。

　なお、初期メンバーは、Ｅｒｉｏｔさん、Ｕｄｏｎさん、Ｍａｋｏｐｙさん、Ｙｕｋｉｎａさん、追加でＦｒｅｅｓｉａさんだったそうでした。

 

（左から、、Ｆｒｅｅｓｉａさん、Ｕｄｏｎさん、Ｍａｋｏｐｙさん、Ｙｕｋｉｎａさん、Ｅｒｉｏｔさん）

 

Ｆｒｅｅｓｉａさん

　メインジョブは赤魔、時々リーパーだそうです。

　なんと、スノップ結成当初は、ファンとして普通に聞いてるほうだったとか。

　凄い行動力ですね。

 

Ｕｄｏｎさん

Tweets by udon_kujata

 

　うどん打ちで鍛えた腕で繰り出されるドラムのビートとか紹介されていました。

　うどんガチ勢の方で、トーク内容もうどん講座でした。

 

　香川県の本場讃岐うどんのお店は、かなりバリエーションに飛んでいて、おいしくて面白いDONだそうです。

　さりげにみどふぇるの方でもあり、時々お見掛けしたりします。

　愛称は、どんちゃんさんです。

 

Ｙｕｋｉｎａさん

Tweets by sizuku_y_kujata

 

　たまにアレンジもされているそうです。

　リアルタイムでは、ちょうど日曜が終わってしまう辺りだったのですが、やってくる月曜に対して働きたくないみたいなことをおっしゃっていました。

 

　余談ですが、スノップさんの中では、特にめっちゃかわいいと思います。

 

Ｅｒｉｏｔさん

Tweets by eri_m_kujata

 

　なんか雨女説ありのスタイリストさんだそうです。

　他の方との違いでは、かなりツイッターでもがんばって活動されている印象で、ありがたいことに、うちも時々いいねを頂きます。

　ありがとうございます。

 

Ｍａｋｏｐｙさん

　ロックとラーメンが好きで、昆虫に好かれるとかいう異色の紹介をされていました。

　甘い匂いでもするんでしょうか。

　スノップさんの一番偉い人で、プロデューサー＆バンドマスター（＆アレンジャー？）さんですね。

 

イベント概要

　イベント概要としては、以下のような感じです。

　３周年記念の特別なライブということですね。

 

　なお、厳密な３周年は７月５日だそうです。

　重要な点としては、開場時間は２１：３０分という辺りでしょうか・・・。

 

来週末の #スノップ
ちょっぴり早いけどお知らせです♪

✨SNOP3周年記念ライヴ✨
🗓7月2日（日）
⏰開場 21:30〜
🔥開演 22:00〜23:45（予定）
🍀Elemental DC Kujata
🍀ラベンダー 25-33
※定員70名様先着🙏🏻

追加情報はまた後日に💕

お時間ある方はぜひ✨ pic.twitter.com/VQ6Fkj21Ut

— Snowdrop Earrings（SNOP）🍀FFXIVエオルゼア音楽旅団 (@Snop2020yem) June 20, 2023

 

開場前

　開場前は、ちょっと予定があったので、早めにキャラを会場付近に置いておこうかなみたいなノリで２時間くらい前の１９時過ぎくらいに現地に行ったのですが。

 

　なんともう既に長蛇の列ができており、予定数の大半の席が埋まっているとかでした。

　本当に偶然だったのですが、慌てて待機列に混ざって、運よく席取りができた感じです。

 

 

　１時間前には満員でした。

　さすがのスノップ人気やべえ。

 

　システム的には、事前に先着順で庭に待機列を作っておいて、予定数に達したところで締め切りみたいな感じだったようですね。

　一旦待機列に入れば、回線落ちで落ちたりとかしてもOKだったようです。

　なお、待機列は、専用のサポートチーム（散歩軍団？）みたいな方が作ってました。

 

開演後

　イベント会場は、地下のステージでした。

　ステージは、他のイベントとかとはちょっと変わっており、中央に円形のかわいい感じで設置されており、周囲をぐるっと囲んで聞くことができました。

 

 

　ララフェルは、普通に演奏しているモーションもかわいいので、距離が近いとお得な感じがしますね。

　また、結構な頻度で、Ｍａｋｏｐｙさんの面白いトークが入るのも、こちらのライブの特徴なんじゃないかと思います。

 

　ギミックとしては、時々スノップ９０度回転と、お着替えが入ります。

　９０度回転は、円形ステージで外周を向いて演奏をされるので、メンバーの場所自体が回転していきます。

　地味にメンバー全員を正面から応援できるようになるので、結構好きなギミックだと思います。

 

　お着替えも普通に着替えるのではなく、エフェクトをかぶせてあるので、なんか光って変身したみたいな感じになるので面白いです。

　なお、今回の選曲は、メンバーの方で２週間くらい前に１０曲くらいピックアップしてもらって、その中で重複した曲みたいな感じで決まっているようですね。

 

セットリスト

Ａｔｈｅｎａ，　ｔｈｅ　Ｔｉｒｅｌｅｓｓ　Ｏｎｅ

　今一部で流行っているパンデモニウム天獄編の４層前半の曲ですね。

　楽譜も結構良いお値段の良い曲だと思います。

 

　個人的に今までのパンデモ系４層の曲は、ギミックが辛かったのもあってか、あまり好きじゃなかったのですが。

　今回は、かなりいい感じの曲だと思います。

 

　スノップさんのアレンジでは、当然ボーカルはないのですが、ボーカル部分の主旋律は、フルートっぽいパートで担当されていました。

　微妙に聞きなれた曲なのに、一風変わった雰囲気になっていて凄かったです。

 

憤怒～盟友支援ブレイフロクスの野営地

　必須IDではないので人によっては行ったことがない場合もあると思いますが、メインクエで行くブレイフロクスのハード版のＩＤ曲ですね。

 

　うちも最後に行ったのは、モグコレかなんかの時だった気がします。

　スノップさんのアレンジでは、どんちゃんさんの打楽器が映える感じになっていました。

 

雲蒸龍変～Ｊａｚｚ．Ｖｅｒ

　こちらも必須コンテンツではないのですが、四聖獣奇譚系の最後の征魂戦である青龍の後半で流れる曲ですね。

　スノップさんのアレンジの方は、元の和風の曲からかなりアレンジが聞かせてあり、低音の弦楽器や、ピアノの音とかがかなり印象的に入っているオシャレな曲になっている感じでした。

 

月満ちる夜～喜びの神域　エウプロシュネ

　こちらは、タイトル通り現行の２４人コンテンツの喜びの神域　エウプロシュネのラストバトルで流れる曲ですね。

　かなり人気の曲で、結構いろんな方が演奏されているのですが。

 

　さすがの５人編成で演奏されるハーモニーは別格で、割と原曲イメージ通りだった感想です。

 

 

Ｔｈｅ　Ｅｘｔｒｅｍｅ

　原曲はＦＦ８のラストバトルを飾る結構有名な曲で、ＦＦ１４で流れたっけみたいな感じの方もいると思います。

　それもそのはず、希望の園エデン零式：再生編のプレイヤーで、４層後半にたどり着けた者のみが聴ける曲だからなんですね。

 

　この時のボスは、ノーマルでは現れないスーパーガイアちゃんだったのですが、いきなり登場したところにこの曲がかかるので、最初はかなり盛り上がったものでした。

　まあ、かわいい上にあまりに強すぎて、この時の固定は、タンク以外が全員野良でクリアしてきて、結局固定では１度もクリアしないで爆散したのですが。

 

　その後解除でマウント取りに行った時も、かなりハードだった記憶があります。

　スノップさんのアレンジも、怪しい感じの弦楽器から始まるイントロの貯めが印象的な感じですね。

 

　そこにどんどん入ってくる他の楽器が揃ったところから始まるメインフレーズが、割と元のイメージと似ていると思います。

 

カレマルド急行

　暁月のメインＩＤの魔導神門バブイルの塔で流れる曲ですね。

　メインＩＤの曲の中では指折りのかっこよさだと思うのですが、普通の遊び方の場合、大体１回しか聞かなそうなのがちょっともったいないところです。

 

　スノップさんのアレンジの方は、ピアノが主旋律を担当する場所辺りがかなり好きです。

 

影なき影～創造機関アナイダアカデミア

　マカデミアナッツみたいな名前ですが、タイトル通り、漆黒のいわゆるエキルレIDの曲ですね。

　個人的な印象としては、FF14だと時々ある、IDなのにもの凄い眠くなる曲の上に、何度も聞くからさらに眠くなるみたいなイメージのアレです。

 

　スノップさんのアレンジでは、ゆきなさんがアレンジを担当されたそうで、他の曲に比べると、原曲に近い感じになっている印象を受けました。

　っていうか、アレンジできちゃうって凄いですね。

 

死の大地～永久焦土ザ・バーン

　こちらもタイトル通り、レベル７０くらいのメインクエストでいく永久焦土ザ・バーンの曲ですね。

　このコンテンツは、そこまで重要なわけでもないのに、なぜかいきなり名曲がぶち込まれているみたいなパターンの曲です。

 

　ぼーっと聞いていると気づかないのですが、それもそのはず。

　多分、メインのメロディラインは、新生編のラストダンジョンの魔導城プラエトリウムのものです。

 

　都合でおそらく、それなりに力を入れて作曲された曲なんじゃないかと思います。

　スノップさんのアレンジの方も、原曲のちょっと寂しいような悲しいような感じが良く出ていたと思います。

　うちも聞いていて、ラスボスで良く死んだな・・・とか思い出してました。

 

 

エスケープ～次元の狭間オメガ：アルファ編

　こちらは、レベル９０のいわゆるエキルレＩＤの電脳夢想スティグマ・フォーで流れる曲ですね。

　初出は、タイトル通りの場所で流れるのですが、この時のボスは、いわゆるオメガで良く死んだ記憶があります。

 

　ＴＨＥ　ＰＲＩＭＡＬＳでもボーカル入りで演奏されていたかなり人気の曲ですね。

　スノップさんのアレンジは、エレキ２枚でジャンジャン鳴らしていくところに、フルートの主旋律が入る感じでした。

　結構アレンジが強めの曲だったかもしれませんね。

 

ライズ～機工城アレキサンダー：天動編

　こちらは、タイトル通り、機工城アレキサンダー：天動編の４層後半で流れる曲ですね。

　このレイドシリーズは、ノーマルでも大体同じ流れになるので、こちらはノーマルでも聞けます。

 

　こちらも、ＴＨＥ　ＰＲＩＭＡＬＳでもボーカル入りで演奏されていたかなり人気の曲ですね。

　スノップさんのアレンジの方は、多分サックス？で、かなりテンポの速い主旋律を担当されていた方がおり凄かったです。

 

Ｓｈｕｆｆｌｅ　ｏｒ　Ｂｏｏｇｉｅ

　原曲は、ＦＦ８のトリプルトライアドの曲で、ＦＦ１４でもカードバトル中に流れる曲ですね。

　ＦＦ１４のトリプルトライアドは、システム的な大会とかもあり、当初はかなり流行ったのですが、速攻談合とかが広まってしまい、一気に廃れてしまった記憶があります。

 

　カードは定期的に追加されているのですが、年単位で遊んでいる人を見かけたことがないですね。

 

　スノップさんのアレンジの方は、かなり原曲に忠実なテンポに、メロディを追加したみたいな感じでした。

　ノリノリだけどちょっとまったりで、永久にループでだらっと聞いていられそうです。

 

Ｔｏ　ｔｈｅ　Ｅｄｇｅ～ウォーリア・オブ・ライト討滅戦

　こちらは、タイトル通りかなり昔のウォーリア・オブ・ライト討滅戦の曲ですね。

　おそらくＴＨＥ　ＰＲＩＭＡＬＳ向けの男性ボーカルの曲で、ノリの良い結構な名曲です。

 

　最近だと、アレンジがパンデモニウム天獄編の３層で来ており、石田のせいもあってか、かなりの人気で楽譜が３００万ギルするとかいう恐ろしい曲ですね。

　こちらは、自分で聞いていてもかなり好きな感じで、予習動画を見ていたのに、途中から普通に曲だけぼーっと聞いてたみたいなことが結構ありました。

 

　スノップさんのアレンジの方は、所々で結構強めのアレンジのフレーズが入る感じでした。

　印象的なメロディのところはほぼ原曲通りだったので、すぐ分かるタイプの曲だと思います。

 

 

月下彼岸花～ツクヨミ討滅戦～（7/5：ご指摘頂き修正しました）

　こちらは必須コンテンツのツクヨミ討滅戦で流れる曲ですね。

　凄い難しくて、滅茶苦茶死んだ記憶があります。

　っていうか、今でもどうやって倒すのか良く分かっていません。

 

　スノップさんのアレンジの方は、終盤で一旦フルートメインの静かになるところから、ラストに向けた感じが特に良かった気がします。

 

Ｆｌｏｗ～ＲｏｃｋＶｅｒ

　この曲は、暁月の最後の方のイベントシーンで流れるボーカル曲のメロディライン系の曲ですね。

　これのピアノが入っている奴は、個人的にもかなり好きで、暁月編のストーリーのラストにふさわしい曲だと思います。

 

　っていうか、ＦＦ１４のピアノ曲って、なんか大体やべえんですけど。

　スノップさんのアレンジの方も、ライブのラストに持ってくるのにふさわしい感じのアレンジがされており、盛り上がる感じでした。

　やっぱり、同じ曲でも５重奏だと全然違いますね。

 

まとめ

　室内系のライブは、なかなかそもそも席を勝ち取れないので、３周年記念に行けたのはかなりラッキーでした。

　７月後半からはライブ多めらしいので、また行けると良いです。

　参加させて頂き、ありがとうございましたー。