【FF14】対話イベント「DIALOGUE」さんの紹介レポート

この記事について

 この記事は、2020/6/13に開催の対話イベント「DIALOGUE」さんに参加させてもらってきたので、その紹介レポートになります。

対話イベント「DIALOGUE」さんとは

 対話イベント「DIALOGUE」さんは、今回は、マナDCのパンデモニウムサーバーのラベンダーベッド16-30で開催されていたトーク系のイベントですね。

 またしてもパンデモニウムということで、パンデモニウムは、地味にイベントが多いサーバなのかもしれません。

 某さんのエオルゼアイベントカレンダーでも、異色な感じの名前なので、今回ちょっと出かけてみることにしました。

 イベントとしては、フリートークスペースで集まった人でお話、または、お店さんの方で用意されているキャストさんと、参加者数人でptを組んでじっくりお話の二通りの参加方法があるようです。

 キャストさんとお話しする方は、お相手が選択できない等、色々制約がありますので、事前に注意確認が必須です。

 入り口で待機列に並ぶと、待機場所の椅子にイケメンの執事さんが案内をしてくれます。

 今回の基本的な参加料は、無料だったのですが、チップとして10万~25万ギルのキャストさんへのチップが可能なようです。

 この辺も、イベントによってまちまちのようですので、事前に確認しておく必要があると思います。

感想

 今回は、事前告知チラシを見ながら、美人のおねーさんのキャストさんと当たると良いなぁとか思いながら、キャストさんとお話させて頂くコースで参加させて頂きました。

 もちろん、そういうお店ではありません。

 まあ、結果としては、担当してもらったキャストさんは、ララフェルさんだったのですが。

 ただ、お話を聞いていくと、この方は、エオルゼア内では、雑談屋さんとして稼いでいるらしく、見かけによらずもの凄い方でした。

 心療所(誤字ではない)とかもされていたことがあるらしく、ガチプレイの方ですね。

 またしても、うちのいつも遊んでるFF14とは、違うみたいな世界を垣間見てしまいました。

 お話の内容としては何でもいいらしいので、今回は、普段の悩みとかを普通にぶつけさせてもらったりしました。

 早めに時間に参加させてもらったせいか、多いとキャストさん一人ごとに3人までというところ、一人でお話させてもらえてラッキーでした。

 まあ、内容的には、さすがにここでは書けないのですが、ちょっと身内だと利害関係とか、雰囲気的に相談できない、みたいな話で盛り上がってしまいました。

 お話の持ち時間の20分が終わった後は、キャストさんの採点を取りまとめの方に入れるのですが、100点を入れて終了です。

まとめ

 対話イベントさんは、本当の意味で対話、というかお話ができるイベントになっている点が珍しいところだと思います。

 大体のユーザーイベントは、ワイワイ集まる都合で、Sayや、知り合いで組んでるPTや、CWLSで話したりといった感じになっているようなのですが、初見だとこの辺はかなり敷居が高いように思います。

 特にSayは、他の参加者さんに気を使ってしまうと、なかなか話しづらく、私も、せっかくイベントに参加したのに、一言も話せず雰囲気だけ味わって帰ってきたみたいなパターンも残念ながらあるにはあります。

 この点で、対話イベントさんは、キャストさんをお願いすれば、必ず少人数でお話しできるので、発言の機会が回ってきます。

 出かけて無言で帰ってくるイベントよりは、少しでも自分で話せるイベントのほうが絶対楽しいに決まっていますので、似たような経験をされた方は、超お勧めだと思います。

 参加させて頂きありがとうございました。

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ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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