【ＦＦ１４】エッグハント２０２３のクエストのコツと伝説のトンベリの謎。

この記事について

　この記事は、『【ＦＦ１４】エッグハント２０２３のクエストのコツと伝説のトンベリの謎。』です。

　今回のクエストは、ＦＡＴＥ形式なのですが、ちょっとコツがありそうです。

 

　都合で、実際にプレイしていて感じたコツ的な奴を、ＦＡＴＥ１回で終わらせられるように攻略的にめもしておきます。

　ついでに伝説のトンベリの謎についてもめもしておきます。

 

 

エッグハント２０２３とは

　エッグハント２０２３とは、公式のシーズナルイベントの一つで、リアルだとイースターに該当するイベントですね。

　内容的には、鶏の全身着ぐるみで卵を取らされたり、アクションゲームをやらされたり、制約の少ないせいか、割とぶっちぎったパターンが多いです。

 

　今年は、なぜかトンベリと絡めてあります。

　今年の報酬は、クエストのクリアで『驚かす』のエモートと、ＦＡＴＥのクリアで貰えるトークンで、トンベリの着ぐるみやその他がもらえます。

　なお、所要時間は、ＦＡＴＥを絡めてある都合で、湧き時間とかも考えると３０分くらいは見ておいた方がよさそうです。

 

 

クエストのコツ

　そんなわけでクエストのコツです。

　今回のクエストは、大きく２段階になっており、『エッグハントのいたずら騒動』というクエストと、『エッグハントでトンベリに愛を』というクエストが続きます。

 

　１段階目は、最近結構あるタイプの話しかけるだけですぐ終わり、報酬も大したことがない奴ですね。

　問題は、実際の報酬がゲットできる２段階目になります。

 

 

　２段階目は、黒衣森の中央森林で発生するＦＡＴＥのクリアです。

　ＦＡＴＥのクリアだけなら、おそらく適当でもどうにかなります。

 

 

　問題は、このＦＡＴＥで得られるドロップアイテムが、今回のシーズナルアイエムの交換トークンになっている点です。

　具体的には、今回限定のトンベリ着ぐるみの交換には、この交換トークンの卵が１０個必要なのです。

 

 

　ＦＡＴＥの金評価を取れば、この交換トークンの卵が１０個もらえて１発で終わるのですが。

　この数に足りない場合は、何度もＦＡＴＥを待つ羽目になってしまいます。

 

　これはさすがにだるいので、自分のやったやり方をメモしておきます。

　このやり方が正しいのかはちょっと分からないのですが、１回で金評価が取れています。

　なお、ＦＡＴＥの場所は下記です。

 

 

　このＦＡＴＥは、よくあるタイプで、ＦＡＴＥ中に出てくるアイテムを拾って納品するタイプです。

　今回のアイテムは、アルコンエッグという卵ですね。

 

 

　いくつ以上拾えば金評価になるのかは、ちょっと分からないのですが、とりあえず６個だと銀評価、１３個以上だと金評価を確認しています。

　ツイッターで伺った話だと、１０個以上で金のようです。

　コツとしては、とりあえず、専用アクションは無視して、ひたすらアルコンエッグを拾うのがお勧めだと思います。

 

　ただしアルコンエッグはフィールドに出現するため、一緒に出現する敵や、他のプレイヤーもたくさんいる都合で、地味に拾うのが大変になっています。

　そこでコツなのですが、パットでプレイされている場合は、とりあえず、何もターゲットをしていない状態で決定ボタンを１回押して、アルコンエッグをタゲったら、そのまま決定ボタンを連打して拾うやり方がお勧めです。

 

　アルコンエッグ以外をタゲったら、キャンセルボタンを押してやり直しです。

　このやり方だと、かなり適当にやっても１３個を超えるので金評価が取れ、１回で必要数の交換トークンを入手することができます。

 

　パットでプレイをされている方は、何もターゲットをしていない状態で〇ボタンを押すと、キャラクターの向いている方向基準で、一番近くにいるターゲット可能なＮＰＣ等をターゲットする仕様になっている都合ですね。

 

交換品

　今回の交換品は、下記のような感じですね。

　スペシャル・ダークエッグ１０個で、トンベリコスプレ用の着ぐるみが一式手に入ります。

 

 

　だるい場合は、頭と胴だけでも、ほぼほぼトンベリです。

　合わせている方を見ると、コートも結構かっこいいですね。

　全身ミラプリして、今回のエモを使うと下のような感じになります。

 

 

　ヨコオタロウになったり、黒魔っぽくしたり、襟を立ててちょっとカッコイイミラプリみたいなのにも使えそうです。

　個人的には、ニーアのアニメを見ていた都合で、雑魚っぽい機械生命体に見えました。

　色を塗り替えただけでも、かなり印象が変わりますね。

 

 

伝説のトンべりの謎

伝説のトンベリの謎とは

　伝説のトンベリの謎とは、今回のクエストで、いきなり伝説のトンベリとかいうのが出てくる点ですね。

　とりあえずトンベリの蛮神とか、召喚獣とかは聞いたことがないのですが、何かの伏線でしょうか。

 

　具体的には、今回のイベント中でとある選択肢を選ぶと、伝説のトンベリというキーワードが出てくるのですが。

　その際に、ブロンズレイク周辺にいるトンベリとは、全く別物という趣旨の説明がされます。

 

 

　いやいや、伝説のトンベリってなにそれ。

 

ＦＦ１４における今までのトンベリとは

　ＦＦ１４における今までのトンベリとは、ＩＤの『武装聖域ワンダラーパレス』とかに出てくる知性高めのモンスターですね。

　一部のトンベリは、ＩＤ中の吹き出しとかですが、実際に言葉を話していたりもします。

 

 

　実は、彼らの正体は、学者のレベル６０前後のジョブクエスト等で語られてたりします。

　ワンダラーパレスにいるトンベリたちは、大昔の海洋都市ニームで大流行してしまったトンベリ病の犠牲者たちなんですね。

 

 

　その病状は、耳や鼻が剥げ、四肢が縮まりトンベリの姿のようになってしまうというかなり激しいもののようですね。

　大流行した上、治療方法もなかった当時のニームの人たちは、ワンダラーパレスごと彼らを封印してしまいます。

　つまり、あそこにいるトンベリは、元人間だったのでした。

 

　余談ですが、ヒカセンの学者が使えるフェアリーも、その中のトンベリの一人で、ジョブクエのメインになるトンベリが昔使っていたフェアリーだったりします。

 

　この辺の語られる学者のジョブクエは、同じヒーラなのに超適当な上に、１ｍｍも面白くもない白魔とはかなり変わった感じで、未プレイの方には結構お勧めです。

・・・みたいな理解だったので、今回のイベントの伝説のトンベリとは、かなり衝撃的でした。

 

　今後の蛮神トンベリ討滅戦実装みたいな伏線なのでしょうか。

　なお、余談ですが、おそらく学者のジョブクエのレベル８０までをクリアしていると、トンベリ病の完治したセトトとアルカ・ゾルカのカップルが、イベント会場の入り口辺りにセリフ付きで出現しています。

 

 

　学者のジョブクエの方をクリア済みの方は、セリフを聞いてみても面白いかもしれませんね。

 

 

まとめ

　そもそも、トンベリと組み合わせて配布するなら、『呪う』のエモの方が合う気もしますね。