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この記事について
この記事は、「【ＦＦ１４】紅蓮祭のシーズナルイベントの取り返しがつかない要素と、アクションが苦手な場合のクリア方法」です。
自分で遊んでいて、ちょっとああああって思ったので、念のためにメモをしておきます。
シナリオに関するネタバレは、伏せておきますね。
紅蓮祭とは
紅蓮祭とは、去年こそ拡張とＦＦ１６の開発で死んでいたせいか、大したことがなかったものの、割と毎年なんかしらある感じのシーズナルイベントですね。
思い出せる範囲では、ボンバードなるボムタイプの敵を踊りで追い返したり、謎の戦隊ごっこに巻き込まれたり、最近では、幼女ミコッテとイケメンオスッテを絡ませて、プレイする人を増やしたりと、割とあざといタイプのイベントです。
夏だけあって、水着や浴衣がもらえたりするパターンも多いですが、結構謎のエモがもらえることも多いイメージでしょうか。
去年は、もはや一切ストーリーが、思い出せないのですが、SSの日付から見る限り、なぜか謎の白熊が出てきて、報酬も、この白熊がマウントとしての実装だったようです。
今年は超ざっくりいうと、復活のアスレチックメイン（常夏の魔城）で、アクションが苦手な方は、ちょっと避けたい感じの構成になっています。
アクションが苦手な場合のクリア方法
まずは、アクションが苦手な場合のクリア方法です。
私も紅蓮祭のアスレチックは超苦手で、去年なくなっていたときはかなり喜んだものですが、なんと今年は復活してしまっています。
しかも、クエストクリアに、アスレチックのクリアが強制的な感じになっており、げんなりしました。
この手のアスレチックは、嫌いな人は本当に嫌いで、過去には完全スルーしてる人とかもいましたしね。
今年は、なんと、これに救済措置がついています。
具体的には、クエスト中のアスレチック要素を、全てスキップできるNPCが実装されています。
まずは、イベントクエストで、『紅蓮祭と再出発の一歩』という段階のアスレチックに挑むところまで進めます。
すると、『常夏の冒険者』というNPCが出現しているので、話しかけることにより、アスレチックの中継地点まで移動することができます。
次は、ワープした先の地上で、再び『常夏の冒険者』というNPCを探します。
こちらは、名前こそ同じですが、先ほどのNPCとは別のNPCです。
このNPCに話しかけることで、今度はアスレチックの終着地点までワープすることができます。
これで、クエスト自体は、一切アスレチックにチャレンジすることなくクリアすることができます。
アスレチックが苦手で敬遠してしまっている方も、報酬は、結構かわいい水着だったりしますので、チャレンジをされてみてはいかがでしょうか。
取り返しがつかない要素
次に、取り返しがつかない要素です。
こちらは、結論から言ってしまうと、シーズナルイベントのクエストのクリアで、先ほどの二人目の『常夏の冒険者』が、終着地点へのワープをしてくれなくなってしまう点です。
具体的には、今年の常夏の魔城にも、クリア後の極版のアスレチックが実装されています。
しかし、問題は、そのスタート地点が、ノーマルの終着地点という点なんですね。
どういうことかと、普通に極版のアスレチックにチャレンジするためには、極版のアスレチックの途中で落っこちるたびに、ノーマルの後半をやり直して、アスレチックに上り直す必要が出てきます。
この点で、『常夏の冒険者』がいれば、何度でもノーマルの終着地点までは、ワープが可能です。
つまり、極版のアスレチックのクリア前に、シーズナルイベントのクエストを先にクリアしてしまうと、極版のアスレチックで失敗するたびに、一番下から登り直しになります。
地味に結構辛いです・・・。
まとめ
なんだかんだで、初日の人出を見ている限り、結構人気のシーズナルイベントなのですかね。
うちも、週末に、シーズナルイベントの報酬水着で合わせて、SSの撮影会があるようなので、とりあえずクリアをしておきました。
余談ですが、今回紹介した最終手段までは、使わなくても、新ルートと呼ばれているファイナルボンバーマン１４みたいなコースは、かなり簡単になっている印象です。
アスレチックが苦手な方でも、そちらなら普通にクリアできるかもしれませんね。
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